スポーツアロマテラピー研究所 -15ページ目

トリートメント技術チェック

本日は、我が校の卒業生の方が、

技術のチェックを受けに来校に来てくれました。


皮膚科クリニック勤務の為、

フェイシャルを中心に活動されている彼女にとって、

アロマテラピーボディートリートメントは卒業後も練習を重ねましたが、

まだ少し不安要素だそうです。


本当に努力される方は、少しの時間の合間を縫ってでも

こういった行動をするので、

どんどん技術がアップしていくと思います。


背部を中心に行った技術チェック&練習でしたが、

本当に一生懸命質問などもしていて、

素晴らしかったです。


”人を本当に癒して喜ばせたい”


という思いが伝わってくるこのような方とお話すると、

私のお客様に対する想いも、よりいっそう深まるような感じです。



アロマブレンドレシピ

Citron(Lemonレモン)精油の効果

Citrus limon
;(ミカン科)

精油は果実の外皮から溶剤を用いない低温圧搾で抽出
主要成分:リモネン、シトラール(ネロールとゲラニオール)
生産地:シチリア


弊社取り扱いのメディカルグレードの

オーガニックオイルのレモンは、TOSHIお気に入りです。


弊社代表がシチリア島へ行った時に話を聞いたのですが、

熟する前の果皮が緑色のレモンは精油が多く含まれているそうです。


レモンの精油は、果皮を圧搾してレモンの精油を取ります。

精油は、エッセンスとよばれ、殺菌効果と同時に

覚醒効果もあるレモンは、フランスでは、経口して

肝臓、関節、循環機能の味方といわれています。


外用としては、経皮吸収されると、その成分で

血液循環を良くしてくれるのです。


又バスオイルにして使うと、皮膚を清潔にし、

肌の輝きを与えるための素晴らしい効能があると

弊社代表は愛用しています。

~TOSHIが
教える血液循環を整えるマッサージオイルレシピ~

弊社代表はフランスの処方を、

100以上実践しているようですが、

あまりにも専門的すぎるので、

TOSHIがここで皆さんにたまにお教えするのは、


自分が実践してすぐに作れる簡単レシピです。


レモンの精油を入れたマッサージオイルは

循環器系に対して効果を発揮してくれます。

夏の冷房で、冷えている身体も元気にしてくれますから、

秋に向かって元気になるマッサージオイルです。


30ミリのマッサージオイルを作ります。レモン精油をメインにします。

女性ならば全身でも余るぐらいです。

マカデミアオイルにアプリコットオイル8:2

(もちろんキャリアオイルなら何でも)

レモン精油 20滴

ローズマリーカンファー 7滴

ジュニパー  3滴


そして、ローズマリーカンファーは、

循環を整えて筋肉に対して弛緩させてくれます。

ジュニパーは引赤作用だけではなく老廃物も排出してくれて、

レモンとの相乗作用が良いのです。

精油とは

精油とはどんなものなのでしょう?


精油は、芳香性植物から分泌される揮発性で香りのある油性の液体です。

植物によって精油が採れる場所は花、葉、樹皮、根などまちまちです。


アロマテラピーに使われる精油は蒸留法あるいは圧搾法で抽出されます。


抽出は最も難しい操作のひとつですが、

それは植物の精髄である最も微妙で繊細な生成物をその質を損ねることなく

集めることを可能にしなければならないからなのです。

芳香性分を最もよく保つ方法は低圧水蒸気蒸留法です。


植物のなかでもエキスに富む部分が圧力をかけ過ぎることなく蒸留されます。

この方法は当然揮発性の成分をもたらし、それは凝縮ののち精油となります。


柑橘類(レモン、マンダリン、グレープフルーツ、スウィートオレンジなど)の精油は、

動力を使うのであれ人力であれ物理的な方法、低温圧搾で抽出されます。

他の植物性芳香物質は、

幹に切り口をつける方法、冷浸法、アルコールでの浸漬など

様々なやり方で得られます。


例えばバニラの自然な抽出物はアルコールのなかで浸漬されたのちに莢から取り出され、

その後蒸留されます。

マラソンランナー

先日に引き続き、本日はマラソンランナーのお客様が当サロンに

おいでくださいました。


一時はオリンピックを目指してトレーニングをされていた本格派の方です。

当時は当然スピードを求めて、身体を酷使したトレーニングを積んでいた

わけですが(競技ですから当然です)、その結果、怪我に悩まされ、

走れなくなった時期もあるそうです。


今では三十年以上走り続けているわけですが、過去のそういった経験から

自然体での走り、風や空気の流れと身体を一体にしながらの走りを

研究目的として毎日のトレーニングに励んでいるそうです。


流石としか言いようの無い、ほとんど無駄の無い身体のつくりをされていて、

ご自身の身体に対して、大変高い意識をもっていらっしゃいます。


そういった方だからこそ、ケアを怠ること無く、定期的にトリートメントに

いらっしゃるわけです。


本日は、23kmの山道を走った後にお越しくださいました。


”野草を摘みながら、ゆっくり時間をかけて走ってきたので、疲労はそれほど無いと思います”


と言われていました。(ゆっくりでも23kmの道のりは、私には大変な距離のように思いますが)


痛みが出たり、怪我をする前にケアを行う大切さを知っている

こういった方にこそ、スポーツアロマテラピーの効力は最大限に

生かされるのです。


一般的にスポーツ障害は、痛みが出たときのその瞬間の動作

が原因ではなく、その衝撃に耐えられないところまで、筋繊維や

筋細胞の磨耗を放っておいたことが原因となることがほとんどです。


そうなる前のケアで抜群の効力を発揮するスポーツアロマピーは

これからもっと重要視されてくると思われます。


本日は、老廃物を排出しやすくするオイルや、血液の流れを

よくするオイルを中心にブレンドを行いました。


こういったご本人のケアに対する高い意識と日々の努力で、

ご本人が目指すゴールのサポートがスポーツアロマテラピー

によって行えるのが、トレーナー&セラピストとしての喜びを

一番感じる瞬間です。







男性格闘家

本日当研究所に、格闘家 の方が、トリートメントを受けに来てくださいました。


Kさん、趣味で柔術を12~13年、最近は キックボクシング をやり始めたそうです。


多種のアスリートの方々が当研究所にいらっしゃいますが、やはり運動されている方は、

弾力 のある素晴らしい筋肉をお持ちの方ばかりです。


よく人から


”アスリートの筋肉の質って、一般の人とはちがうよね。

生まれつきなのかな?”


という質問を受けます。


”質が違う”という表現が、必ずしも間違えだとは思いませんが、

それは決して、


”一般人の方々と筋繊維が違う”

とか、


”もともと筋細胞自体が違う”


といったものではありません。(当然同じ人間ですから)


彼らは毎日運動して、筋肉のすみからすみまで血液を流すことによって、

栄養分の行き届いた 弾力性の高い筋肉 を持っているだけなのです。


そういった弾力性のあるアスリートの方々には、余分な圧で筋繊維をいためる必要は無く、

エッセンシャルオイル を浸透させながら やさしい圧 のトリートメントで、

筋疲労回復や筋弛緩を行うのが スポーツアロマテラピー です。


Kさんは施術中に寝てしまいましたが、納得のいくリラックスな時間を楽しんでいらっしゃいました。