こんにちは

 
「男のストレスをアロマで癒す専門家」
【ミスターアロマ】の星野知子です。

 
「ともちゃんは
知ってると思ってた!」
 
つい最近
スピリチュアルなパワーを持つお友達に
やっていないことを
びっくりされたことがあります。
 
 
氏神様にお参りすること
 
氏神様でお札を買って家に貼ること
 
 
 
 「ともちゃんも視える人でしょ?」
 
少なくとも
10人以上の
霊感の強い「視える人」に
そう言われたことが
あるのですが
(視える人は同じように視える人が
わかるみたいです)
 
私は
「視える人」ではありません。
(知らない間に
メッセージは
お伝えしてるらしいです)

→現在は(2022年)
セッション中
お客様の前世と思われる映像が
視えた時は
お伝えしております。

 
怖がりなので
幽霊は正直
「視たく」ないです。
 

ただ
色々不思議な経験から
 
神様や
霊の存在や前世は
信じています。
 
 
 

ですから
スピリチュアルなことにも
“詳しい”
 
そう思われることも多いのですが
実は知らないことだらけです。
 
氏神様へのお参りが大切なことも
知りませんでした。
 
 
父親が
どちらかというと
信心深く“ない”タイプでした。

ですが
かなり強運な人生だったと
思います。
 
また
神棚を飾り
かなり信心深いのに

あまり幸せそうでない方も
いらっしゃいますよね。
 
ですので

今までは
そこまで必要性を
感じていませんでした。


すべての人が
やるべきなのかは 
わかりません。
 
 
ただ
いろんな意味で
パワーダウンを感じており
 
このタイミングで
「氏神様へのお参り」
を教えてもらえたのは

 必要な時期なのかなー
 
そう思っています。
 
 
同じように
知らなかった方で

必要だなー。

そう思う方がいらしたら
参考にして欲しいな
 と思ったので
ご紹介しますね。


 
 
氏神様とは
今、自分が住んでいる
“地域に祀られている神様”
のことだそうです。
 
全国各地の
有名な神社へお参りすること。
 
それも
もちろん悪いことでは
ないそうですが
 
まず
自分の氏神様に
きちんとご挨拶にいって
ちゃんとお参りをしてから
 
よその神様に
お参りにいくべき
 
なんだそうです。

※追記
氏神様より先に
「産土神社」に
お参りするのが
より正しいお参りの
順番のようです。


 
私たちのことを
いつも見守って下さっているのが
氏神様だからだそうです。
 
色々
悩みがあったり
運気をあげたい人こそ
 
氏神様に
しっかりお参りすることが
大事なんだそうです。

 
氏神様は土地の神様なので
いわば
私たちの生活の基盤です。
 

その氏神様と
ご縁をしっかりと
結べていることが
有名なパワースポットにいくより
大切なんだそうです。
 
 
氏神様は
自宅の最寄りの神社が
多いそうですが
 
必ずしも家の近くの神社
という訳ではないそうです。
 

自分の氏神神社がどこか?
 
知りたい方は
最寄りの神社庁に
問合せてみると
教えてくださるようです。

最寄りの神社庁は
神社本庁のホームページから
検索できるので
ぜひチェックしてみて下さいね。
 
 
もし
神社庁でも
「氏神神社がわからない」
 
そう言われた時は
ご近所の神社に電話して
きいてみて下さいね。
 
私は
近所の神社3つに電話して
確認しました。
(どの神社さんも
とっても親切に
教えてくださいました)
 
 
すると
今まで
1度もお参りしたことのない
近所の小さな神社が
氏神神社でした。
 
本来は
初詣や子供の七五三は
氏神神社に
いくべきなんだそうです。
 
私は
知らなかったので
近所の
氏神神社ではないほうの神社に
ずっと
お参りしていました。
 
 
実は
現在
一般的に言われている氏神様は
本来の意味での
氏神様ではないそうです。
 
『宗教年鑑』には
 
「神社を称して
氏神ということも多い。

氏神が意味するところは
(1)文字通り氏族の祖先としてまつる神
(2)祖先神でなくとも氏に由緒ある神
(3)居住地の鎮守の神
を含むが

氏神というとき
(3)の鎮守の神をさすのが
近世以降では一般的となっている。」  
 
と書かれています。
 

全国の神社は

皇祖(こうそ)

天照大御神

(あまてらすおおみかみ)を

お祀りする伊勢の神宮が

別格の存在だそうです。

 

伊勢神宮以外を

氏神神社と崇敬神社の

大きくふたつに

分けることができるそうです。

 

氏神神社とは

自らが居住する地域の

氏神様をお祀りする神社であり

 

この神社の鎮座する

周辺の一定地域に居住する方を

氏子(うじこ)と称します。

 

現在は

産土神・鎮守神と

混同して使用されているようです。

 

氏神様は

そもそもは

血縁関係にある氏族

(しぞく、うじぞく)が

お祀りする神様で

 

氏族というのは

祖先が同じという認識のもとに

構成される血縁集団のことです。


一般には

父系もしくは母系の

血縁集団のことです。

 

時代とともに

広義に捉えられるようになり

 

その地域に住んでいる人々が

祀るようになったそうです。

 


現在のような

地縁的な関係を指して

産土神(うぶすながみ)と

産子(うぶこ)

という呼称があります。

 

産土神 (うぶすながみ)は

正確には

生まれた土地の神様になります。


産土神 (うぶすながみ)は

氏神様より先に

お参りすべきなので


こちらを

ご参考になさってくださいね。


あなた担当の神様「産土神社」ってご存知ですか?



 

地縁的関係についても

次第に

氏神・氏子というよびかたが

混同して

用いられるようになったようです。


昔は

産土神 (うぶすながみ)=氏神様

だったのかもしれませんが


昔と違って

生まれた場所で

一生過ごす人のほうが

減ってきています。


引っ越すと

氏神様も変わるのです。


 

鎮守神(ちんじゅがみ)とは

土地や建造物などの

守護のために祀られた神様

のことです。


 

氏神様はその地域の鎮守であり

もっとも大切にすべき

信仰対象の神社であると言えます。

 

これに対して崇敬神社とは

こうした

地域や血縁的な関係以外で

 

個人の特別な崇敬等により

崇敬される神社をいい

 

こうした神社を信仰する方を

崇敬者と呼ぶそうです。



氏神神社と崇敬神社

 

一人の方が両者を

共に信仰(崇敬)しても

差し支えないそうです。

 

また

神社ではなく

各家に一軒だけ祀る氏神のことを

屋敷氏神と言い

その家の守護神として

祀ったものだそうです。

 

 

氏神様への参拝は

 

引っ越しの時に隣人の方に

「引っ越してきた○○です。

よろしくお願いします。」

 

と挨拶にいくようなもの

なのだそう。



「1回挨拶にいったら

名前を覚えてくださるからね。


今はしばらく

ちょっと続けていってね。


基本的には

毎月1日と15日とか

決まった日にお参りにいくので

いいよ。


そう言われました。



そういえば

経営者のお友達は皆さん


毎月1日に

Facebookに

“氏神様への朔日参り”

よく投稿してらっしゃいますね。



信心深い人だなー

くらいに思っていました。


 

 

神社へは


“お願いごとを叶えてもらうため”

にお参りにいく。
 
そういう方が
多いかもしれません。
 
私も昔は
そうでした。
 
「◯◯に合格しますよーに!」
 
「◯◯さんと
両思いになれますよーに!」
 
などなど、、。
 
 
実は

神社に
「願いを叶える為」
にいくのは
間違いなんだそうです。
 
神社には本来
感謝をする為に
お参りしに行くのだそう。
 
ですので
 
「いつもお守り頂き
ありがとうございます」
 
お礼をのべるのが
正しいのだそうです。
 

心の中で

「自分の住所、名前、年齢」

「感謝の気持ち」

「誓い」を伝えると

良いといわれています。



「神様に願い事をする」

というより

「誓い」なんだそうです。


自分が

“こうしたい”という思い=「誓い」と

神様への感謝を伝えることで


目標を成就させるために

神様が

お力添え下さるのだそうです。



まずは神様に感謝をしてから
誓いを聞いていただく

という流れがベストだそうです。
 

 

 “神社での参拝方法”も
お作法があるみたいです。
 

せっかくなので

正しく

お参りしてみてくださいね。


 

【手順1】

 

鳥居をくぐる時は

右か左の端から


鳥居の左側なら左足から

右側なら右足から鳥居に入ります。

 

※これは

神様にお尻を向けないように

するためだそう。



鳥居をくぐる前に

二礼をする(一礼でも可)


鳥居の真下でも

止まって一礼

(鳥居の真下でお清め)


 

【手順2】


参道は端っこを歩く

 

参道は神様の通り道

ですので

参道の真ん中は

神様のエネルギーが通るところになり

 

真ん中を歩くのではなく

参道の端っこを歩くように

しましょう。

 

【手順3】

手水舎(ちょうずや・てみずや)

で手と口を清める。

 

 

写真出典


手水舎の前で軽く一礼する。

 

【1】右手に柄杓を取って、左手を洗う。

 

【2】左手に柄杓を持ち替えて、右手を洗う。

 

【3】右手に柄杓を持ち替えて

左手に水をためて口を洗う。


【4】口をつけた左手をまた清める。

 

【5】柄杓を縦にして立てて

残った水を柄杓の柄に流して綺麗にし

柄杓を元に戻す。


【5】一礼する。

 

この作業を一杯の水でするのが

好ましいそうです。

 

※柄杓に口はつけないように

気をつけてくださいね。


※冷たいから、、と洗わないのは

失礼にあたるので

寒い時もきちんと

清めてからお参りしてください。


濡れた手は

ハンカチでふかずに

自然に乾かしてくださいね。


 

【手順4】神殿前でお賽銭を入れる。

 

神殿前にきたら

軽く一礼して

そっと賽銭箱に

お金を入れてください。

 

よく初詣のときに

遠くから投げ入れる方も

いらっしゃいますが


良くないそうです。

 

そっと置くように

入れてくださいね。


お賽銭は

神様に対する

感謝の気持ちを捧げるもの。 

 

金額の大小は

気にする必要はないそうですが

お賽銭の金額に

 

良い意味と

悪い意味があるようなので

よかったら

参考になさってください。


良い金額

 

5円     ご縁がありますように

10円(5円2枚)重ね重ねご縁がありますよう

15円(5円3枚)十分ご縁がありますように

20円(5円4枚)よいご縁がありますように

21円割り切れない数字なので

恋愛継続・夫婦円満願に良いとされています。31円でもいいそうです。

25円(5円5枚)二重にご縁がありますように

30円(5円6枚)安定と調和のとれた

ご縁がありますように

35円(5円7枚)再三ご縁がありますように

40円(5円8枚)末広にご縁がありますように

45円(5円9枚)始終ご縁がありますように

50円(5円10枚)五重の縁がありますように

55円(5円11枚)いつでもご縁がありますよう

※午後に投げるとご縁がある

105円(5円21枚)十分にご縁がありますよう

115円(5円23枚)いいご縁がありますように

125円(5円25枚)十二分にご縁がありますよう

485円(5円97枚)四方八方から

ご縁がありますように

1万円は「円万」ということから

「円満」に通ずるという意味で

良いと

いわれています。

 

※全部5円玉でなくてはいけない

わけではないそうです。

※50円玉や100円玉を使っても

大丈夫だそうです。

 

10円玉は「遠縁」と言われ

縁から遠ざかってしまう

と言われているので避けましょう。

 

良くない金額


65円(5円13枚)ろくなご縁がない

75円(5円15枚)なんのご縁もない

85円(5円17枚)やっぱりご縁がない

95円(5円19枚)これでもご縁がない

500円これ以上効果(硬貨)がない



このように

高ければいい

というわけではないようです。

 

また

穴が空いている硬貨は

「穴からご縁が

抜けてしまうため

縁起が悪い

という考えもあるそうです。


「穴が空いていると

先が見通せるため

縁起がいい」

という考え方もあるので


ご自身が

信じるほうを選んでくださいね。



神様は


“銀色”の硬貨のほうが

お好きらしいので


1円もお薦めです。


 

【 結局ベストな金額はいくら?】

 

自分がそのときに

供えたいと思った金額が

一番良いようです。

 

あくまでも

その人の気持ちが大事

なんだと思います。


 

目安としては

自分の願いが叶えられたときの

感謝の気持ちの度合いを表す金額

が良いようです。

 

ただし

見返りを求めない心

賽銭することに

意味があるそうです。


お賽銭は

神様に対する

感謝の気持ちを捧げるもの。 


ですから!


【手順5】鈴を鳴らします。

 

 
写真出典
 

【手順6】二礼二拍手一礼

現在は

三礼三拍手一礼に

変更しております。


 →三礼三拍手一礼が日本古来の正しい参拝方法?!




【1】神前に進み姿勢をただします。

 

【2】背中を平らにした状態で

腰を90度に折りおじぎをします。

これを2回行います。

 

【3】胸の高さで両手を合わせて

右指先を

左手の第一関節までずらします


この動作には

神様のいる世界への扉を開き

自分の言葉を届けやすくする

意味があるそうです。

 

【4】肩幅程度に両手を開いて

手をずらしたまま

柏手を打ちます。

これを2回行います。

 

【5】そして手をずらしたまま

手を合わせて

神様に祈りを捧げてください。 


住所、名前、生年月日、干支

年齢を名乗り

参拝のお礼をし


日頃の感謝や

神様の繁栄をお祈りし

誓いを心の中で唱えましょう。


【例 】


「神戸市灘区

◯◯町◯丁目◯の◯に住む

(名前)

昭和◯年◯月◯日

◯年(干支)生まれ

50歳です」

 

「この度は参拝させて頂き

ご縁をお繋ぎいただき

ありがとうございます。」

 

「~の大神様の

ますますの繁栄を

お祈りしております。」

(神社に祀られている神様の名前)

 

「全てをお委ねいたします。」

 

「~~のことを頑張ります。」

(誓い)



この時

神様に“歓迎”されていたら

前に引っ張られるような

感覚になるようです。


私も最近

引っ張られるようになりました。


前のめりになるので

爪先立ちになるような形で

お祈りしています。


逆に

“歓迎”されていない時は

押されて

後ろに倒れそうになるそうです



【6】唱え終わったら

右手をずらして

左手の指先と揃え

神様のいる世界との扉を閉めます。


【7】深く一礼を捧げる

 

参道の真ん中を歩かないのと

同様に

参拝時も真ん中に位置するのは

NGです。


真ん中は神様の通り道として

常に真ん中を

あけるようにしましょう。

 

【8】鳥居をでるときも

真ん中に

お尻を向けないよう


道の左側を歩くなら左足から

右側を歩くなら

右足から鳥居に出ます。


鳥居をくぐったら

再度一礼

 

今まで
神社にお参りにいく時は
いつもペットの犬を
連れていってましたが
 
本来はお参りに
犬や猫は
連れていったら
ダメなんだそうです。

理由はコチラ


伊勢神宮でも
犬を連れての参拝はNGです。


※基本的に
午前中にお参りにいくほうが
いいそうです。
(遅くとも14時くらいまで)

※雨の日は
お参りしないほうがいいそうです。

※できたら
白っぽい服か(白、ベージュ)
白い何か(ストールなど)を
身につけていくのが良いそう。


氏神様では
「家内安全」のお札を購入し
おうちの壁
(台所やリビングなど)に貼り
毎日お札に向かって手を合わせ
お礼を伝えましょう。

正しい貼り方は
こちらを参考にしてくださいね。



よかったら参考にして
正しいお作法で
お参りしてくださいね。


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