昨日、両親が帰国しました。
今回は、滞在中ずっと一緒にいたのですが、
こんなにも多くの時間を共に過ごしたのは、
中学生以来のような気がします。
とっても楽しい四日間でした。
両親帰国後、
一人好きの私ではありますが、さすがに少し寂しいかな・・・。
なんて、センチメンタルな気持ちになる時間もなく、
代わりに、日本から先輩が遊びにきてくださいました。
先輩、といえども、彼のお友達で、
正確には、遊びに・・ではなく、会社の慰安旅行です。
最終日のディナーをご一緒させていただきました。
中華圏でご活躍されていらっしゃる先輩は、
彼にだけではなく、私にまでとても優しくしてくださる紳士です。
以前もご紹介しました、忠孝敦化駅のすぐ近くにある、
ゴージャズな鉄板焼き屋さん「Mosun 墨賞新鐵板料理」へ。
前回のブログはこちらをどうぞ
→ 台湾、別世界のレストラン 墨賞新鐵板料理
こちらは、以前撮影したランチ時のお写真ですが、
夜も同じく、バブリーな雰囲気が漂っていました。
アミューズは、いつも微妙。
もう少し、頑張りが必要かも。
スープ、サラダは三種類からチョイス。
こちらは、シーフードスープ。
キノコのサラダ、トリュフソース。
このエリンギはしゃきっと歯ごたえがあり、美味しかったです♡
メインは、こちら。
「Curry Shrimp」と書いてあり、とりあえず、海老好きですので。
出て来たものは、想像と全く違って笑えましたが、
カレー自体のお味は、スパイシーでなかなかのもの。
もちろん、お肉系メニューの方が充実しています。
最後は焼き飯。
この桜えびは香りもよく、食欲をそそるのですが、すでにお腹がいっぱい・・・
ちなみに、画像はありませんが、
この他に食前酒、卵の殻に入った茶碗蒸し、シャーベット、パンがつきます。
こういった雰囲気の中での鉄板焼きは、台湾ならでは。
デザートはこちらのお席に移動していただきます。
（画像は以前のものです）
デザートはクリームブリュレ。
こちらのレストランは、基本のコースでさえも、
スープ、サラダは３種類、
メインは、７種類、デザートは４種類、
ドリンクは１０種類の中から選べるようになっています。
日本では考えられないですよね。
その後は、定番のWホテルのバーへ。
終始、笑いっぱなしの、楽しい夜でした。