こんにちは。
台湾は、台北市内までも先ほど、即時停班停課になりました。
そういうわけで、今日は一日引きこもりDayです。
さて、再びフランスの旅行記へ戻ります。
コンコルド・オペラ・パリ
のお部屋のご紹介に続きまして、ロビー、ホテル内の様子をアップします。
サン・ラザール駅の目の前から撮影したお写真です。
ホテルの入り口です。
パリ1区・8区・9区の交差地点にあり、通りに面していますので、分かりやすいです。
ロビーは、鏡やブロンズ像、クリスタルのシャンデリア、
大理石の円柱などで飾られた、ナポレオン様式の伝統に忠実に従った
素晴らしい装飾が施されています。
こちらが、二年前の夏に改装されたロビー正面のお写真。
自分の目で見てみたかった憧れのロビーが目の前に
クラシカルでありながら、シックな雰囲気のロビーに圧倒され、
立ち止まったまま動くことを忘れてしまうほどでした!
こちらのロビーは、フランスの重要文化財の指定を受けています。
「ああ、パリに来たわ」と実感する瞬間。
まるで映画の世界です。
大自然の中にいるわけではないのですが、深呼吸してしまうくらい美しい
それも、宿泊者以外の方がいらっしゃらないためか、とても静かで落ち着いた空間でした。
天井が本当に高くて、開放感があります。
左右を眺め、上を眺め・・・
落ち着くまでに時間が必要でした(笑)
とにかく、何度も上を眺めてしまいました。
文化的・芸術的建築物を一人占めしてしまったかのようでした。
エントランス付近には、建築当時の建物が残っていて、歴史の重さを感じます。
こちらが、会議室です。
こんな会議室でしたら、喜んで参加しますよ。
椅子のレトロ感も、便せん、ペン、メモ帳もロゴ入りで可愛い!
先ほどの会議室とはまた違った雰囲気。こちらの方がよりクラシカルな感じでしょうか。
バカラのシャンデリアだそうです。
室内の壁は赤!
そして少し暗めの照明になっていて、このシャンデリアが光り輝いています。
こちらは、一階にありますレストラン、カフェです。
グラスワインの種類も豊富でしたので、このカフェで通りを眺めながら休憩というのも良さそうです。
朝食は、ものすごく豪華というわけではありませんが、私には十分でした。
Bio製品、おみそ汁など日本の食べ物も用意されていたのが何より嬉しいですね。
廊下フェチによる、恒例の廊下チェックです。
やはり赤い絨毯は映えますね!
私の旅行スタイルは、観光地にはほとんど行かずに
(モンサンミッシェルを「そこのレストランは美味しいの?」と答えてしまったくらいですから・・・m(_ _ )m)
ホテル生活に重きを置いているので、ホテルの選択を重要視しています。
ですから、こちらのロビーでゆっくりしながら、
フランスを感じることができて、大満足でした