こんにちは。
今日は、久々に学校へ行ったら、中国語が聽不懂でした
私には、呪文にしか聞こえなかったですよ。
語学は、本当に日々の積み重ねですね。
・・・・・・
言い訳をせずに頑張ります
さて、
記憶が新しいうちに、エールフランス航空、
エアバスA380搭乗記を
過去のエールフランス搭乗記はこちらをどうぞ。
2011年2月~
エールフランス 成田空港ラウンジ
エールフランス 成田ーパリ ビジネスクラス機内食
エールフランス シャルル・ド・ゴール空港ラウンジ
エールフランス パリーバルセロナ ビジネスクラス機内食
エールフランスアメニティ
2011年8月~
日本就航60周年を迎えるエールフランスは、日本からパリへの便数が豊富です。
成田からお昼前後に2便、夜に1便、羽田空港から深夜に1便、関西空港からもお昼に1便。
私の友人は、夜便や深夜便を利用して、一泊弾丸をしていたくらいですから、
短い休暇でも有効に利用することができます。
張り切って、機内一番搭乗です。
エールフランスは、30時間前から出発の一時間前までスマートフォンでチェックインが可能です。
スマフォをお持ちで、荷物をお預けにならない方は、チェックインカウンターを通らず、
そのまま搭乗口まで行けるので、とても便利です。
美しい機内。
機内の空間が大好き!
ビデオのモニター画面は、15インチです。
エールフランスの機材で最も大きい画面だそうです。
機内では、時差の生じる長時間の空の旅が無理なく過ごせるように、ムードライティングを採用。
なるほど・・・照明は、体内時計にも影響しますものね。
ビジネスクラスでは、ブルーが中心となり、モダンな雰囲気でした。
横の荷物スペースに全て収納可能でした。
座ったまま、脚を伸ばして・・・
全長2Mのシートですので、体がすっぽりはまります。
まずは、ウエルカムシャンパンを。
世界ソムリエチャンピオンのオリヴィエ・プシエ氏によって厳選されたシャンパンです。
全クラス、シャンパンの提供があるのは、エールフランス?だけではないでしょうか
お食事メニューです。
メインは、和食、洋食お肉、洋食お魚、ベジタリアン用の4種類用意されています。
まずは、アミューズから。
焼き野菜は、甘みたっぷりです。
ロゴが入っていると余計に可愛く見えます。
こちらが私が大ファンのスナックです。
昨年夏に搭乗した時に、変わっていて 、ショックを受けたのですが、再び戻っていました。
嬉しい再会です!
喜んでいたら、二つくださいました
あ~・・・子供みたいです・・・
前菜です。
以前、VMにしたこともありましたが、やはり通常食の方が確実に美味しいです。
サーモンは、塩分が濃すぎることなく通常のレストランでいただく美味しいサーモンでした。
ナイフやフォークをナプキンで包んでいる包も、オシャレです。
他の航空会社はリボンのところが多いですよね。
こちらには残念ながら、ロゴは入っていませんでしたが。。。
エールフランスと言えば、機内食のパン
客室乗務員の方曰く、
成田からパリへの便の方が、パンが美味しいよ・・・!とフランス人の方がおっしゃるそうです。
この、内相の美しい半透明の蜂の巣状をご覧ください!
おみそ汁もいただきました。
この、お味噌汁があなどれません。
具無しなのですが、フレンチにマッチしています。
舌平目ポーピエット・ナントゥアソース添え。サフラン風味の蝶型パスタ、さやいんげんのソテー。
濃厚なナントゥアソース
ソースは美味しかったので、パンに付けていただきました。
他の食べ物は、元々は美味しくつくられていても、機内での勝負となってしまいますので、
調理する際に、過熱や保存状態によって微妙に変わってしまうこともあると思いますが、
ソース系は、そのまま提供できるので、やはり美味しいですね!
そして、チーズです。
パン、チーズ、ワインは、さすがです。
どれも少しずつですので、食後の後でもボリュームはちょうど良かったです。
パパイヤもいただきました。
台湾では毎日いただいていますが、日本で購入すると10倍のお値段・・・・
日本でいただくのは貴重です。
コーヒーと共に、チョコレートも添えられています。
こちらのヴァローナチョコレートは、パリのラウンジにたくさん置いてあります。
ボリュームとしましては、パンをたくさん食べ過ぎなければ、ちょうど良いかなと思います。
ただし、やっぱりパン好きの方は、きっと・・・おかわりをいただいてしまうと思いますので、
ご注意ください