こんばんは！ストレスケア ナースの内田です。
先日、素敵なご報告があったのでご紹介させてください。
今、サロンのお客様と定期的に開催している選択理論心理学の勉強会。
選択理論心理学とは、アメリカの精神科医 ウィリアム.グラッサー博士が1996年に提唱した新しい心理学です。
サロンでは、この心理学をカウンセリングに取り入れています。
去年から始まって、今2期目に入っています。
そこに参加されている、サロンの常連様からのご報告です。
うちの旦那さんが変わった・・・
最近、奥様の影響を受けて、旦那様の様子に変化が・・・。
”落ち込んでも、奥様からの情報をもとに、「違う視点」から自分を客観的に判断しようとしている旦那様に、応援のプレゼントを準備された”という、奥様からの心温まるご報告メール。
素敵すぎる〜❤️
こんなふうに支え合える夫婦って、最高。
ここで、私は思うんです。
旦那様の変化は素晴らしい！
ですが。
先に変わったのは奥様の方！！
・サロンオープンの一昨年から、今までにしたことがなかった「毎月アロマサロンに通う」を継続。
・半年前から慣れないオンラインを使って、わざわざ時間をとって、身近な人間関係を良くするために勉強する。
・勉強したことを使おうとするけど、しっくり来ない現実。でも諦めずに続けた。
そうやって積み重ねた奥様の変化が、旦那様に良い影響を与えたんですよね♡
周囲を幸せにしようと思うなら、まず自分が周囲に与えられるものを持たなければなりません。
自分が持ってるから、人に与えられるんですよね。
それは、物質的なものだけじゃなくて。
女性が楽しそうにしている笑顔、
いつも穏やかでいる心のゆとり、
良い人間関係が築ける
コミュニケーションの知識etc,,,
こちらのお客様は、サロンでの"自分を労わりゆとりを持つ為のリラックスの時間"や、"オンラインでの学びの時間"が『持つこと』に繋がっていた。
だからその結果、旦那様に与えられたと思うんです。
『私はいいから・・・』が口癖の方。
あなたが持っていいんですよ。
あなたが持つことに、罪悪感なんていらないんです。
たっぷり持って、周囲に与えられる豊かな女性になっていくことが１番の貢献なんですよ♡
内田って何者？➡️