母親との最後の時間に、何をしますか? | ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

不調でかかった病院で、『ストレスですね』『自律神経ですね』と言われて、お薬で症状を抑える。一旦症状は無くなるけど、またぶり返す。そんな日々から解放されませんか?
看護師20年の経験、アロマ、心理学の知識でストレスからの不調を手放すお手伝いをします!

ご訪問ありがとうございます!

アロマブランシェの内田です。

 

 

 

突然ですが。

 

 

 

『これが最後だったら』

 

 

 

そう考えて、家族に会うことはありますか?

 

 

 

 

私の実家は、山口県です。

同じ県内ですが、実家までは片道2時間くらいかかります。

今は、2ヶ月に1回程度、帰るくらいです。

 

 

 

両親は、70歳近いのですが、元気にしてくれています。

私は、35歳超えたあたりからやっと、”親が元気でいることは当たり前じゃない”

”とってもありがたいこと”なんだと、実感するようになりました。

 

 

 

40歳過ぎまで、結婚の『け』の字もなく、1人自由に暮らしていた私は、母にとっても心配をかけていたと思います。

 

 

 

糸の切れた凧。

(↑母からよくそう言われていました笑)

 

 

そう思っていた娘が、結婚して、同じ県内に住むことを、母はとっても喜んでくれました。

 

 

 

そして、お嫁に出すときは、できる限りのことをしたい。

という気持ちだったと思います。

 

 

 

”結婚式はしない。フォトウェディング にする!”

という、娘夫婦の地味コンの決断に、ちょっとガッカリしていましたが、母なりの最大限の祝福をしてくれました。

 

写真は苦手な母ですが、『一緒に撮りたい』という私の希望に、こんな笑顔を見せてくれました。

 

結婚式で行う、花嫁の母からのベールダウン。結婚する娘へ、母らしいメッセージをささやいてくれました。

 

両家の食事会では、こんなウエディングケーキのサプライズ!

ケーキ入刀とか、すると思ってなかったから嬉しかった❤️ 

 

母も、結婚の時に祖母から持たされたからと、家紋入りの喪服をわざわざ作って持たせてもらいました。

 

 

私も40過ぎ。母は高齢だし。

色々してもらう事に抵抗はあったのですが、母の想いとして、ありがたく受け取りました。

 

 

 

最近は、実家に帰るたびに、歳をとっていってるように見える母。

 

 

 

母との時間が、もしかしたら今日までかもしれない。

 

 

 

今はあえて、そんなふうに思うようしています。

(⚠︎一緒の時間を、意識的に大切にするための、私なりの方法です。)

 

 

 

そして毎回、今日が最後だったら何をしたいかな?って考えるんです。

 

 

 

そうやって浮かんでくることは、

庭の草刈りだったり、一緒に料理をすることだったり。

夜中に、甘いものを食べて、Teaタイムをすることだったり。

いたって普通のことなのが、笑えますが・・。

 

 

 

ですが、この普通の日常の中に、最近、積極的にやっていることがあります。

 

 

 

それが、アロマトリートメントです。

 

 

 

エステなんて、程遠い生活をしている母に、癒しの時間を持って欲しくて。

 

 

 

アロマの精油が持つ、メディカルな効果を期待して。

というのは前提としてありますが、それ以外にも。

 

 

 

天然精油の香りと、肌と肌のスキンシップがもたらす、現代医療では得られない効果。

 

 

・副交感神経活性化による免疫力アップ。

 

・消化促進、血流改善などの体内での嬉しい効果。

 

・”気持ちいい”や”いい香り”の反応が、脳に働き、過剰なストレスを流してくれること。

 

・過剰なストレスが軽減することで、病気の8割の原因にあたる顆粒球の過多状態を予防できること。

 

・スキンシップが愛情ホルモンのオキシトシンを出して、元気に軽やかにしてくれること。

etc,,,

 

 

とにかく、沢山の”アロマトリートメントだから得られる効果”があるからです。

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

子供の頃は、抱っこしてもらったり、撫でてもらったり。

母とのスキンシップも普通にできた。

 

 

 

でもこれが、今の年齢で、私からのスキンシップとなると、何となく照れ臭い。

でも、『アロマトリートメント』っていう名目があれば、堂々と母の体をいたわることができる。

 

 

 

『もしも、これが母との最後だったら』

 

 

 

効果効能とか抜きでも、こういう穏やかな時間がいいな。

という感情が湧くのです。

 

 

 

これから私がAroma brancheで行うトリートメントも、大切な人に心を込めて。

そんな想いを伝えられるものでありたいと、母の背中を撫でながら感じました。

 

 

 

 

そんな訳で、毎回精油を持って帰省する私。

 

 

 

 

母との庭作業で、”筋肉痛になった自分をケアする”という、予想外の出来事もあり(笑)。

今回も、精油に感謝の帰省でした。

 

 

 

 


 

 

アロマブランシェ

内田