自宅でミシュラン❤︎ Onlineで低GI値のsweetsを学ぶ | ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

不調でかかった病院で、『ストレスですね』『自律神経ですね』と言われて、お薬で症状を抑える。一旦症状は無くなるけど、またぶり返す。そんな日々から解放されませんか?
看護師20年の経験、アロマ、心理学の知識でストレスからの不調を手放すお手伝いをします!

こんにちは。アロマブランシェの内田です。

 

世間の騒動とは関係ないように、気候はよく、植物もどんどん成長していますね。

(自宅のラベンダー)

 

私は、看護師アロマアドバイザー兼セラピストとして、

いまの医療では補えない部分を補って行きたい。

そして、病気を未然に防ぐケア(予防医療)、ストレスケア を行なって行きたい。

 

そのためのメディカル アロマの使い方をお伝えしています。

私の全ての知識と経験と笑顔で、お客様のお悩みの根っこに寄り添いたいと思っています。

 

いまは、そのために必要な”予防医療の視点の勉強”に励んでいます。

 

 

昨日、その1つとして大切な『食』について講義と実習を受けました。

 

講義と実習と聞くと、難しそう💦苦手💦と思う方もいますよね。

 

 

でも、予防医療やストレスケア は、

”楽しい”とか”ワクワク”とか、”心地いい”と感じることじゃないと意味がない!

 

だって、予防医療やストレスケアの勉強そのものがストレスだったら、本末転倒なのです 真顔

 

だから、自分が受ける講義や実習も、楽しそう!やワクワク!を大切に受講するようにしています。

今回、私が参加した食の講義と実習も、とっても楽しくてワクワクなものでしたのでご紹介しますね。

 

そのレッスンは、KD kitchen主催のクロダマリさんが、HawaiiからOnlineで発信してくださったLIVE cooking 教室です。

(写真はFacebookよりお借りしました)

 

なんと、Onlineで健康Sweetsの作り方を見るだけじゃなく、一緒に作る!という内容。

しかも、NYミシュランのシェフが考案したレシピ!

『アボガドチョコレートムース』

 

 

これぞ、楽しそう!ワクワク!!ですね❤︎

 

そして、しっかり学びが組み込まれています!

 

 

〜〜今回のテーマ〜〜

『GI値について』

 

みなさんは、GI値って聞いたことがありますか?

GI値は、食材から糖(グルコース、ブドウ糖とも呼ばれる)が吸収された時の、血糖値の上昇度合いのことをいいます。

 

 

口から入った炭水化物が分解されて、体に吸収できるまで消化されたものが、糖です。

糖は、小腸から体内に吸収されます。

体に吸収された糖は、血管に入ります。

 

 

糖が血液の中に増えると、それを感知した脳が、膵臓に血糖値を下げるホルモン(インスリン)の分泌を指示します。

インスリンは、糖を肝臓や筋肉に貯蔵したり、脂肪組織の細胞に取りこむ作業をしています。

この作業で、食後に上昇した血糖値は、食前の値まで下がります。

 

 

 

 

そして、この血糖値の上昇度合いが高いものが、GI値の高い食品と言われます。

つまり、血糖値が急激に上がる食べ物のことです。

(高カロリー=高GI値と勘違いされることもありますが、別物です。)

 

総合進学セミナー集中できる食事とは?の記事より)

 

 

 

 

Q. では、どうしてGI値が高いとよくないの?

 

今までの話で言うと、『GI値が高い=血糖値が急激に上がる』ということになります。

血糖値が急激に上がると、それを下げるためにインスリンが大量にでます。

そうすることで、今度は血糖値が急激に下がります。

これは、血糖値スパイクと言われています。

 

 

(図は日経 woman smart ヘルスより)

 

この血糖値スパイクは、食後の眠気の原因と言われています。

血糖値急上昇→インスリン大量分泌→血糖値急降下の時に、一時的に低血糖になり、脳のエネルギーになるブドウ糖が少なくなって、頭がボーッとする、眠気がくる。という仕組みだからです。

 

そして、それ以外にも、急激な血糖値の上下が続くと、細胞が大量の活性酸素を出します。

この活性酸素が、血管を傷つけて、動脈硬化や様々な血管の病気を起こしてしまうのです。

ある研究によると、この血糖値の乱高下を2週間繰り返したところ、細胞の4割が死んでしまったとか・・・。

 

 

 

だから、血糖値を急に上げないように気をつけましょう!と言われています。

 

 

 

では、具体的にどうすればいいのでしょう??

 

1、なるべく低GI値のものを食べる。

同じお米でも、白米よりも玄米。パンなら、小麦粉より全粉粉。

などのように、精製されていない者の方がGI値は低くなっています。

 

2、食物繊維を一緒に食べる。

食物繊維は、糖の吸収を緩やかにしてくれます。

水溶性の食物繊維(海藻やきのこなど)は、糖を包み込んで吸収しにくくしてくれます。

 

3、お酢をとるようにする。

お酢も、糖の吸収を緩やかにしてくれます。

もずく酢などは、食物繊維+お酢でダブルでいいですね。

 

 

 

レッスンでは、最初にこのようなGI値についてお勉強をして、参加者で気付きをシェア。

その後、GI値の低い食材を使って実習でした!

 

 

さて、いよいよアボガドのチョコレートムースを作ります。

 

今回は、無料レッスンな上に、

レシピをお伝えしてもOKという太っ腹ぶり!!

 

お言葉に甘えて。

ここまで読んでくださったみなさまへ。

 

私が教わったレシピはこちらです❤︎

 

材料

・アボガド(完熟) 2個

・ココナッツシュガー 100g

(私は、↑がなくて、甜菜糖を使いました💦)

・ココアパウダー 50g

・バニラエッセンス 小さじ1/2

・水 100 ml

・塩 少々

・カカオニブ 少々

(↑なかったので、アーモンドを使いました💦)

・LOVE ∞

(必須スパイスです❤︎ by マリさん)

 

ここからの手順は、楽しかったあまり、動画をつくったのでご覧ください。

 

 

〜手順〜

①アボガドとカカオニブ以外のものをミキサーに入れる。

⚠️ココアパウダーが舞いやすいので、ミキサーにかける前に軽く混ぜてくださいね。

 

②アボカドに、格子状に細かく切り目をいれて、ミキサーにかかりやすくする。

 

③格子状のアボカドをミキサーに入れて、滑らかになるまでブレンドする。

 

④器に持って、カカオニブをかけて、完成!!!

 

 

 

このチョコレートムース、びっくりするくらいクリーミーです。

アボガドで作ってるなんて、言わないとわからない。

とても濃厚なムースです!

NYミシュランの味が、自宅でできるなんて、とっっっっても贅沢!

 

また、次回もお家で、KDkitchenに参加できるみたいなので、気になる方は要チェックですよ!

 

 

KD kitchen HP

 
 
 
Aromabranche
内田