ご訪問ありがとうございます!
アロマブランシェの内田です。
2月に新型コロナが流行り出し、4月が終わりに近づいています。
今も、ニュースといえば暗い話題が多く、医療現場の緊迫した状況も伝えられることが増えました。
私は、去年まで看護師として働いていたこともあり、仲間のこともとても気になり、看護協会のHPを定期的にチェックしています。
緊迫した現場で、不安と闘い、忙しさと闘う。
このような状況でも、医療のプロとして役割をはたす。
感謝で頭が下がります。
本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございます。
いま、私が気になることの1つ。
夜勤の休憩中、気を休められていますか?
眠れていますか?
眠れるときに寝て、消耗した体力を回復する。
心と体の免疫力を下げずに過ごすには、とっても大切なのが睡眠ですよね。
なので今日は、眠れない医療従事者さんにお試しいただける
不眠解消法をご紹介します!
私は看護師の頃、2交代の夜勤専従として働いていたときに、
”体はとっても疲れているのに、神経が興奮して眠れない”
ということがありました。
そんな時は、これを使ってました。
これを使うことで、頭の中でアレコレ考えて眠れない・・・。
ということが少なくなりました。
それは、マインドシャッフルというアプリです。
メンタリストDAIGOさんの監修で作られたものです。
こちらのアプリでは、認知シャッフル睡眠方という科学的に証明された睡眠法を使っています。
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■ 認知シャッフル睡眠法
カナダのサイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士が発明された睡眠法です。
寝るときに考え事をしてしまうと寝付けなくなってしまう経験は、おそらくどなたでもあるかと思います。
認知シャッフル睡眠法とは、頭の中でランダムな言葉から連想される情景を頭の中で次々と思い描いていくことで
脳の活動を和らげ、眠りにつきやすくする睡眠法です。
海外で話題となり、多くの方がこの睡眠法で眠気を感じるようになったとの事です。
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以上、App Storeの説明より。
夜勤の間の短い休憩では、『いかに効率よく体を休めるか』に気を遣われていると思います。
夜勤中に起こりがちな”神経のたかぶりで眠れない場合”は、自律神経のバランスを副交感神経に傾ける必要がありますが、短い時間、制限のある環境で、できることは限られますよね。
その中でできる私のおすすめは、他にも以下のようなことがあります。
・フワフワのハンドタオルなどを夜勤に持って行って、仮眠の時に枕にしく。
(画像はイメージです。)
→これをすると、フワフワの感覚、自宅の匂いなどに気持ちが緩み、リラックス効果に繋がります。
そうすることで、神経バランスが副交感神経に傾きやすくなります。
・深呼吸をする。
→深く呼吸をすることも、副交感神経を活性化します。
この時に、鎮静や、神経バランスを整える香り(ラベンダーやベルガモット)などの、アロマオイルを嗅ぐのも良いですね。
・携帯はなるべくみない
→携帯のブルーライトは、睡眠ホルモンのメラトニンを減少させます。
いかがでしょうか?
できそうな事はありましたか?
今の環境を劇的に変える事は、難しいですが、できそうな事で体が楽になる事を是非試してみていただけたら。
と思います!
そして、休める時は休んで、お休みの日は、自分の楽しいことを沢山してあげてくださいね。
アロマブランシェ
内田