風邪やインフルエンザで
学校をお休みする子どもが増えていますね。 
寒さがこたえて、空気の乾燥が気になる冬は
体調を崩しがち…。
できることなら
風邪はじょうずにやり過ごせたらいいですね。
先日のレッスンで、生徒さんから
「面白い特集を見つけましたよ！」
と教えてもらった 月刊誌『クーヨン』
クレヨンハウスから
こんな雑誌が出ているのですね。
初めて手にとりましたが面白い〜！
風邪と賢くつき合う方法が満載です^ ^
まずは、風邪予防に「アロマの力」ということで
アロマが1番目に紹介されていましたよ。
嬉しいなぁ〜♪
誌面でも紹介されていますが
風邪のケアで、小さな子どもにオススメの精油は
「ユーカリ・ラディアタ」
数あるユーカリの中でも刺激が少なく、
乳幼児から高齢者まで使いやすい精油です。
風邪やインフルエンザ予防、
鼻やのど、呼吸器系の症状にも役立つ1本。
（誌面ではペパーミントも推奨していますが、個人的には、小さなお子さまへのペパーミントの精油の使用を推奨していません）
具体的な使用方法はこちら♪
☆風邪予防には？
→ ルームスプレー ＋ アロマ
（ディフューザーで焚いてもOK）
☆風邪をひいたかなと感じたら？
→ フットバス ＋ アロマ
（感染症対策ジェルもGood）
☆風邪をひいてしまったときは？
→ 塗布マッサージ or ツボ押し＋アロマ
子どもの呼吸器疾患には
「身柱（しんちゅう）」と呼ばれるツボ。
（首を後ろに倒した時にくぼむあたり）
肩甲骨の周りをなでるように
30〜50回ほどマッサージした後、
「身柱」をクルクルとなでるように30〜50回ほどマッサージ。
誌面では、もっと詳しく紹介されています。
子どもは、いろいろな病気を経験しながら
ウイルス達と戦うことを学んでいきます。
子どもに免疫力をつける冬。
アロマや食べ物など、
ナチュラルな手当ても活用しながら
子どもの自然治癒力をサポートしていくのも
おすすめです。
今年の冬は、風邪と上手につきあっていきたいですね^ ^
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＊お好きな曜日・時間が選べるフリータイム制
