関西を中心に、アロマ講座と薬膳講座、
アロマクラフトワークショップ活動中の
ＡＥＡＪ認定
アロマテラピーインストラクター
予防医学食養生士
薬膳食療法専門指導士
Regalo della Naturaの
森澤タカミです。
ご訪問ありがとうございます。
５泊６日のバリ島旅行。
さぞかし珍道中だったことでしょう。
それも、過ぎてしまえばあっという間。
思春期の子どもと親が
少しの間離れて暮らすことは
心配もたくさんありますが
お互いのためにプラスになることの方が
多いような気がします。
夜着の便だったため、
家まで送っていただき、
帰宅が24：00過ぎました。
もちろん、帰ってくるまで待っているつもり
（中医学では血を失うから24：00前には
遅くとも寝るようにと言われているんですが）
でしたが、
珍しく
「寝ないで待っててよ。」
「たくさん話すことあるから。」
のLINE。
はいは～い、待ってますよ～
と待っているとご帰還！！
疲れた～が第一声。
買ってきたものを一通り出して
また出発した時のようなリビングに(;^_^A
想像していたより少なかったお土産。
そして、話し始めたことは
一緒に行った友達との話(^▽^;)
まあ、ありがちですよね。
どんなに仲良くても、２４時間、四六時中
一緒にいたことはないのだから
お互いの全部は知らない。
旅行って生活でもある訳だから
病める時も健やかなる時も・・・じゃないけど
元気で順調な時だけじゃなく
疲れてうまくいかない時も
どうしよう(((( ;°Д°))))ってこともある。
そんな時、お互いがお互いの本質を出すし
お互いがお互いの本質を見ることになる。
そこで自分はどう動くのか？
相手の言葉や行動にどう感じて
どう対応するのか？
まあ、今回、stormy girlは
彼女なりにいろいろ頑張ったらしい。
我慢もしたらしい。
でも・・・。
ってことで、悔しさと家に着いた安堵感と
で涙が出てしまい・・・
（ここが高校生）
自分たちに関わってくれたオトナが
それぞれ事情を抱えながらも、よくしてくれた事
これだけの事ができたのは、
自分たちも頑張ったけれど
それだけでできたことではなかったこと。
私の妹に頼まれたものを、持っていかなかった
自分に腹を立て後悔していること。
などなどが一気に湧き上がって来たみたい。
親から離れ、オトナの中に混ぜてもらって
１週間生活して、楽しことだけじゃなかったけど
母にはstormy girlがまた一回り大きく
たくましくなったように見えました。
自分の周りの方へ感謝できた事が今回の
一番のお土産かな。
一緒に生活している毎日は
言いたいこと言って来るし
母は、何でもしてくれて当たり前、
自分が必要な時だけ居てくれたら
あとは居なくてもいい、どっちかと言えば
日頃はウザい存在（なんだと思う(:_;)）
私も、あ～なんて憎らしい！って思うこと多いし
小さい時の心配は心配の中では蟻くらい（笑）
（その時は頭の中じゅうそれで
いっぱいになったけど）
今の、心配事はこれから社会に出てからの事や
時には一生を左右する事だったりもするけれど
子育ても
キャッチアンドリリース
本当の意味とは少し違いますが
広い海原を自由に泳がせて、
必要な時はちょっと釣り上げ、そこで
必要な心の栄養を与えたり
ケガをした心の手当をして
また海に放つ。
その繰り返しが子育てなのかなと(^∇^)
画像はお借りしました。
毎日の生活は回転扉のように
勢いよく振り回されて
目が回りそうだけれど
回されるだけ回されましょう。
もう何年もないことなのだから（笑）
そのうち、母が目を回さないスピードや
強さを見極めて
回してくれるようになるでしょう（笑）
stotmy girlのバリ島旅行はこうして
幕を閉じました。
・・・と終わるところだったけれど
帰宅日に、エアアジアからメールが来ました。
stormy girlが行きにクアラルンプールから
送ってきたLINEの内容です。
８月６日のフライトスケジュール変更を
８月１１日にメールしてくるLCC
(＠￣Д￣＠；)
最後までやってくれるぜ！(笑)
今日の、あなたの体調はいかが？
アロマと薬膳
あかり
◆9月27日（水）13：30～15：30 （残席3）
【おウチのあかりを訊いてみるお茶会】
Regalo della Naturaにて
薬膳
◆9月１9日（火）10：30～12：30 (残席1）
【薬膳はじめの一歩③】
ホクトシチセイにて
◆９月２０日（水）10：00～11：30 満席
【潤いと肺のバリア】
アロマテラピーサロン＆スクールNeroliにて
◆９月２５日（月）10：30～12：30 （残席1）
【薬膳はじめの一歩①】
ホクトシチセイにて
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定講習会
◆9月１１日（月）１０：００～13：00
Regalo della Naturaにて