アロマschool木木里~kikori~です
最近はめっきり朝晩涼しくなり、秋を感じる季節になってきましたね~
寒暖差も激しくなり、風邪を引きやすい時期にもなってきています。
という事で、風邪のセルフケアとしての和のアロマをご紹介します。
モノテルペン炭化水素だけでも抗菌力はありますが、モノテルペン炭化水素にさらにモノテルペンアルコールがプラスされることでより抗菌力が増します。
テルピネン4o-lが含有されていると副交感神経強壮作用があるので、自然と鼻がつまり眠れない時などの誘眠作用にもつながります。
β-フェランドレンやδ-カレンは鎮咳作用があります。
そして、1.8シネオールは免疫調整作用・抗炎症作用があります。
そう考えて精油選びを考えると、【禁忌がある精油は注意が必要ですが】杉・モミ・ニオイコブシ・月桃(タイリン)・山椒・姫子松・和薄荷などの精油をオススメします。これらをブレンドして調整してもいいかもですね。
和ノ香の黒文字は1.8シネオール含有量が57%・リナロールが11%・テルピネン4o-lが9%含有されてるので、鼻がつまって眠れない時などに芳香浴や胸に塗布することで安眠できますね。
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