自分のことをどれくらいわかっていますか?
母と話していて、
ここ数年で気がついたことがあるんです
43年生きてきて、やっとわかった!
それは、
母は何かをしながら話を聞けない
ということ
よく台所で料理をしながら
小学生くらいの子供が
学校でこんなことがあったとかを話して、
お母さんが、『そうなの〜』
なーんてイメージにあるんですけど、
それができない
いや、
本人はできてると思っているんですね
だから、
聞いてるよ~!
って言い張るんです
可愛い顔してめっちゃガンコ苦笑
ハイ、血筋です
それで、
『私、今何て言った?』
そうすると、
あんぽんたんな返事が返ってくるんです
あんぽんたんって久しぶりに使ったけど、
本当にそんな感じで(笑)
(笑)なんてしたけど、
家でふつうに話していると
イラッとしてくるんですよねーw
疲れている時はエネルギーの消耗が激しくてつい…
何かしゃべっているなー
って耳には入っているけど、
会話にならない
いや、それ聞いてないでしょって思うけど
しいてゆうなら、、、
聞いていると聴いているのチガイでしょうか
母には、
何かをしながら話を聞けない
これは決してダメなことではないよ
って話しています
でも、
自分が
何かをしながら話を聞けるのか、
何かをしながらでは話を聞けないのか
それは知っておくといいかな
何かをしながら話を聞けないタイプ
だったら、
話を聞くときは、手を止める
そうすれば、話しを聴けるから
私もそれがわかったから、
話を聴いてほしいときは、
母が手を止めるのを待つ
自分を知るって
少し難しい言葉だと、
客観的に自分をみること
客観的って、
自分でどう思うかじゃなくて
あくまで自分なんだけど
外から自分を観察する
客観的に自分をみることができたら、
手を止めて話を聴いて、
大切な人から信用されて、
温かい人間関係を築ける
そして、
私はダメだ…
なんて自分を責めることもない
客観的に自分をみるおススメです^^
でも、
それが難しいんだよね!
という方は、
レッスンでは、カラダを通して
自分を客観的にみる練習ができます
人間関係を穏やかに築きたい方は
ぜひ体験にいらしてくださいね^^
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