見よう見まねでは終わらせない
レッスンで動きをすると、
生徒さんたちは、
まず私の動きを見る
その後に、
生徒さん達もするんですよね
私は、ただ動くだけではなくて、
説明も必ず付け加えるんですけど、
人は、まず見て、
自分なりにその動きに似せるようにするんです
ただ、
それだけでは
本当にいい動きにはならないんです
ただの体操やポーズをとることが目的なら
それでもＯＫかも
でも、
私のレッスンは、
カラダを柔軟にするのが目的ではなくて
自分のカラダをいかにうまく使うか
自分のカラダを知るか
自分のカラダに集注するか
それが、
腰痛やひざ痛ナシのカラダづくり
年を重ねても自分の足で歩けるカラダづくり
生きるなら元気に過ごすカラダづくり
につながり、
人と調和し、自立する生き方にシフトする
おぉっ、壮大！笑
でも、本気で言ってるんです
カラダの在り方は、心の在り方ですから。
そして、
生き方そのものだから
さぁ、いつものように話がずれてきた笑
見よう見まねでは終わらせない
って話しでした
ただ表面的な動きを真似るのは、
意味がない
ズドーンと言っちゃいました
一回目はみよう見まねでもOK
でも、
ハイハイ、やりなおそ～♪
ってなります
例えば、、、
右手をあげる
たったそれだけでも、
単に手をあげるんじゃないんです
えっ？？？
手をあげるだけでも、
どうやって手をあげるかが大事
ますますハテナ？笑
ですよね
では、
右手をあげて５分キープをしてみてください
手がだるくなりませんか？
（誰もしないかも笑）
でも、
大好きな推しのコンサート！
／
みんなぁ～、ハンズアップ♪
＼
って言われたら、、、
よろこんで！って５分でも１０分でもあげますよ
これは、私の話しだけど笑
要は、手をあげるって行為も
意識がちがえば、
手がだるくなることもあれば、
ぜんぜん平気になったりする
レッスンに推しは来ないので、
手の上げ方ひとつで
肩こりになる手の上げ方、ならない上げ方
だるくなる上げ方、だるくならない上げ方
というのがあるのです
これを私は、
カラダの使い方って表現してます
カラダの使い方を学べば、
肩コリにならない動き、
腰痛にならない動き、
ひざ痛にならない動きが身につく
自分のカラダを使って、
あなたの生活を変えてみませんか？
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