こんにちは~

高橋 まみです。

 

 

 

今年の5月から

挑戦していた

 

ダンス初心者が

BTSのダイナマイトを踊る。

 

この発表会が

少し前にあったんだ。

 

 

で、3チーム総勢21名が

ダイナマイトを踊った。

 

同じダイナマイトでも

それぞれのチームで全然違っていて

楽しかった~

 

で、どのチームもステキだった。

 

 

でもやっぱり

自分のチームが最高!

 

ときっと誰もが思っているはずで 笑

もちろん私も思っている。

 

 

 

 

 

このダンスの挑戦は

私が入っている

 

南城久美子さんのコミュニティ内で

募集されたものだったのだけど

 

 

 

このコミュニティは

自分と向き合うコミュニティなので

 

それぞれがダンスを通して

自分と向き合う三ヵ月間だった。

 

 

私は途中

カッコよく踊れない自分に

がっかりしたり・・・

 

 
自信がなくなって
センターに立つのが怖くなったり・・・
 
徐々にセンターに立つことに
慣れていったり
 
 

そんなこんなを経て

本番は私らしさ全開で

 

めちゃくちゃ楽しく

踊ることができた。

 

 

でもね実は

私が私らしく踊るというのは

 

チームのテーマと

少しずれることだったの。

 

 

なぜなら

うちのチームのテーマは

『BTSのメンバーに寄せる』

 

要は

『BTSのようにカッコよく踊る』

というのがテーマだったのだけど

 

私はそれを無視して

勝手に1人で可愛く、優雅に

BTSを踊ることにしちゃったのだから 笑

 

 

だって私、どんなに練習しても

全然、男らしくかっこよく

踊れないんだもん。

 

だからあきらめて

私の良さを活かす方に舵を切ったの。

 

 

で、結局これが

チームのためになったと

今なら自信をもって言える。

 

 

だって私が自信なさそうに

オドオドしながら踊ると


返って

悪目立ちしちゃうから

 

自信を持って

楽しそうに踊っている方が

 チームのためにも絶対にいい。


(ダンスって内面が全部表れちゃうんだよ)

 

 

だから

これでよかった!

と自己満足していたのだけど

 

 

昨日、コミュニティを主宰している

南城久美子さんが

 

ダンサー1人、1人に

ダンスの感想を伝えてくれて

 

『まみさんは

何をやってもまみさんだった』

 

『で、そこが良かった』

 

と言ってくれた。

 

 

あ~~嬉しい♡

 

こう言ってもらえ

更にこれでよかったんだ~

 

と自信を持つことができた。

 

 

 

そんな訳で私は

今回のダンスの挑戦を通して

 

私は私でいい!

 

いや、

私は私にしかなれない!

 

ということが良くわかった。

 

 

だからこれからも

私を表現していく。