はじめての出雲大社③～八百万の神々が集う万九千神社とおまけ～

八百万の神々が集う万九千神社へ

2日目の午前に出雲大社に行った後は、万九千神社（まんくせんじんじゃ）に行きました

※正式には万九千神社（まくせのましろ）といいます。

万九千神社は、出雲大社から車で約25分の場所、島根県出雲市斐川町に鎮座しています。この万九千神社は、神在月に出雲大社にお集まりになった神々が最後に立ち寄られ、、宴会をされるお社なんです

神々の打ち上げパーティー？がここで行わるということですね（笑）出雲大社から万九千神社にお立ち寄りになった神々は、去年（2023年）ですと、出雲大社の神等去出祭（からさでさい）が11月29日に行われ、その祭の後から12月8日にまでおり、12月8日に宴会をするわけなのです。それが万九千神社（まんくせんじんじゃ）の神等去出祭（からさでさい）となります。

私が訪れた日は、出雲大社の神等去出祭（からさでさい）の翌日なので、万九千神社には神々が集まっていたはずです

八百万の神々が集うこと事から万九千神社まらではの、なおらいのお守り（宴会のお守り）や旅立ちのお守りがあって、宴会に関わる飲食業や、安全祈願を願う旅行業や旅行者の参拝者も増えているそうです

私は、「病気平癒のお守り」というのがあったので、出雲大社にて健康守りをお土産で購入した後でしたので、購入しなかったのですが、病気の方へは、「病気平癒のお守り」の方が相応しかったのかも。。。と思ったりしました

あと、こんな梅酒をお土産で購入しました。ご利益もありそうで可愛い期間限定のお酒🥃

はじめての割子そば

旅の途中で「割子そば」を食べました。出雲を代表する食文化だそうです

 3段になってるおそばで、薬味が三種類でお得な気分

一杯目にかけた余ったおつゆを二杯目に食べるお蕎麦にかけて、足りなければ、新しいおつゆをかけて食べていき、三杯目も同じようにする、のが食べ方だそうです

猫娘の電車

空港は、鳥取の米子鬼太郎空港を利用しました

え鬼太郎　そうです、ゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎です〜

作者の水木しげるさんが、近くの境港市の出身にちなんで、2010年から米子空港から米子鬼太郎空港になっていたのです〜

それにちなみ、米子空港駅を通っているJR境線は、鬼太郎(妖怪)列車が走っているのです

偶然に妖怪列車に乗れた私ですラッキー

私が乗ったのは猫娘列車

他の妖怪列車は、鬼太郎をはじめ、砂かけばばあ、ねずみ男、目玉のおやじ、こなきじじいの妖怪列車があるようで、土日祝は全て妖怪列車で運行されてるみたいですよ

私的には、出雲大社まで行くなら、レンタカーがおすすめ！出雲大社まで電車で行くと、乗り換えもあり、スムーズな乗り継ぎもできなくて、レンタカーにすれば良かった！と思いましたぁ　

でも、時間に余裕がある方は、境線の境港駅には、妖怪神社もあるので、妖怪列車に乗って、妖怪神社⛩️に寄り道していくのも楽しいと思います

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