はじめての出雲大社①~出雲大社から海沿い20分!日本海の岬の先端にある日御碕神社・御神砂守 | 健康・幸せに導くアロマステーション ~mon-aroma~

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ふはじめての出雲大社

 

ハーバルアストロロジー(アロマとハーブの星占い・アロマ占星術)アドバイザー取得のためのコンサルテーションの提出内容をこのブログにアップさせて頂いておりますが、提出はすべて終わっております。すべての提出が終わった後に出雲大社に行ってきましたウインク


海外に住む島根出身の友人が日本に戻るとの事で、

 

仕事も休めそうOK

ちょうど提出が終わって羽を伸ばしたい頃ちょうちょ

出雲大社では、全国の八百万の神々が集まっている飛び出すハート(行ったのは11月です!)

11月は島根県は神様が集まっていて、「神在月」というんですよ。

島根以外は神様がいないので、「神無月」といいますよね目

 

 

ラブ神様が集まる神在月限定のお守りがネットで買えちゃうみたいですラブ

      下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

タイミングがよすぎて便をとって行って参りました。島根が私を呼んでいたのでしょう~(笑)

1泊2日の弾丸でしたが、充実できましたニコニコ

 

出雲大社で待ち合わせをしました。

 

1日目到着が出雲大社お昼すぎになり、神々がお帰りになる日で、神々に祈りを捧げ、出雲大社からご出立をお送りする神等去出祭(からさでさい)が夕方からで、見る事ができました。この貴重なお見送りに参加できてよかったです拍手

 

 

1日目は、神等去出祭(からさでさい)と周辺ブラブラ歩いたり、友人とご飯を食べたりして楽しみましたナイフとフォーク

 

2日目は早朝から一人で、出雲大社から西側に位置し、日本海沿いを車で20分ぐらいのところにある出雲日御碕神社に参拝に行きました。

 

出雲大社近くの日御碕神社へ

 

近くのホテルから一本で行けるバスが出ていたので、朝7時代のバスに乗りました。そのバスを乗り損ねると、次は11時代になってしまうのです~笑い泣き

 

頑張って早起きしましたチュー飛び出すハート

 

バスは出雲大社を通りすぎます。出雲大社から日本海側の海沿いを通り山を登っていく感じです。この先にあるのでしょうか、とワクワクする気持ちになります。道の途中で、神社を見落おろせるような場所があり、松林霧に囲まれ、隠れたような場所に朱色の社殿が見え、どんどんワクワクしていきます。

 

日御碕神社は、天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀る「日沉宮(ひしずみのみや)(下の宮)」と素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る「神の宮(上の宮)」からなります。

 

私はこの二柱の神様に惹かれました。もともと私は天照大神は大好き。実家の氏神様でもあります。素戔嗚尊は現在住んでいる家の氏神様なのです。私にとってはご縁があるとしか思えない二柱の神社なのです~ラブ

 

バスを降りてから、石鳥居をくぐります。

 

 

この奥に天照大神を祀る「日沉宮(ひしずみのみや)(下の宮)」が真ん前に見えます。

 

   下矢印下矢印

 

 

おお、なんと神聖な佇まいキラキラ

 

素盞嗚尊を祀る「神の宮(上の宮)」は、動画の中に階段が見えるのですが、その階段の上にあります。

 

  下矢印下矢印

 

 

 

動画を見てわかるように、松林に囲まれ、ひっそりと佇んでいるのです。

 

日御碕神社の「御神砂守」

 

日御碕神社では「御神砂守」という、厄除け・交通安全などに、ご利益がある「砂のお守り」があり知る人ぞ知る魔法のようなお守りなのです。このお守りはお砂が入っています。授与される数も決まっているので、日によっては売り切れてしまう事もあるそうで、朝一で良かったです。購入しました!

 

このお守りが購入できて、なんて良き旅なのでしょうか! ここの神社も素敵でしたキラキラ

 

 

 

中にはお砂が入っています照れキラキラ

 

 

 

~日御碕神社のお砂について~

お砂は古来、出雲屋敷と申す地鎮祭の鎭めものとして、神社敷地と同じ清らかな屋敷となるよう用いていた「お砂」。昭和40年に新店舗の地鎮祭のため、「お砂」を頂いた方が、たまたま交通事故で医師から見放された友人に塗り付けたところ一命をとりとめ、しかも元の通りに仕事もできるようになり、その他にも交通安全、車酔止め、悪霊退散等の不思議な奇跡体験者が多数におよんだそうです。


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