簡単!アロマ手作り化粧水(ローション)の作り方 | 開運・健康・幸せに導くアロマステーション ~mon-aroma~

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簡単!手作りアロマ化粧水(ローション)

 

 

手作りアロマ化粧水(ローション)は、精油と精製水、エタノールがあれば簡単に作ることができます(´∀`艸)♡ 頭皮用のトニックとしてもおすすめですニコニコ

自分の好きな香りで作れるのも嬉しいラブラブ

作る時に必要な耐熱ビーカー等、一度揃えてしまえば一生使えますし、他のアロマクラフトを作る時にも必要な道具です。

٩( ´◡` )( ´◡` )۶


◆必要な道具

耐熱ビーカー

耐熱ガラス棒
容器
 ※容器はガラス製ですと煮沸消毒ができるので繰り返し使用できます。遮光なら尚良いです。


◆必要な材料

 精製水
精製水は、特殊なろ過方法や殺菌方法などを施すことで、水道水やミネラルウォーターなどからミネラルや細菌を除去・除菌したものを指します。「純水」とも言われており、不純なものがほとんど含まれていない水ということになります。

精製水の代わりに、方向蒸留水を使うと、より質の高いローションを作ることができます。

無水エタノール
その名の通り「水を(ほとんど)含まいエタノールです。エタノール濃度が99.5%以上です。精油は油で

に溶けないため、精油を水に溶けやくするための溶剤として使います。

無水エタノールの代わりにウォッカを代用することができます。このレシピで作る時には、アルコール度数96度のスピリタスが代用できますが、40~50度のウォッカを代用する場合には、ウォッカと精製水の割合を2:8くらいにして代用します。ハーブティンクチャー(チンキ)を代用すると、より質の高いローションが作ることができます。

 

グリセリン
食品添加物として甘味料、保存料等の用途として使用されるが、化粧品としては、保湿剤、潤滑剤として使用され、お肌にしっとりとした感触を与えてくれます。

大豆等から得られる天然と、石油から合成されて製造されるものがあるので、天然のグリセリンを使用します。

グリセリンを使用しなくても、ローションは作れますが、グリセリンを使用した方が保湿のあるローションが作れます。本日のレシピにはグリセリンを使用します。


* 精油

 乾燥肌や老化肌、手荒れに良い精油をご参考くださいね^^

 

【関連記事】

>>>目的別おすすめ精油~スキンケア~



♫•*¨*•.¸¸♪ 簡単アロマ手作り化粧水(ローション)作り方  ♫•*¨*•.¸¸♪



◆材料(約100ml)
 

* 無水エタノール 5-10ml お肌弱い方は 5ml
グリセリン 5ml 保湿力高くしたい場合は 10ml
* 精製水(または芳香蒸留水) 90ml
* 精油 4滴~10滴
 (はじめて精油を肌に使用する場合は2滴(0.1%)からはじめて肌の調子を見ながら濃度を変えるのがおすすめです。)

【関連記事】
>>>精油の希釈濃度とは?


◆作り方

無水エタノールをはかり、容器に入れる

 



② ①に精油加え、容器を振って軽く混ぜる

 

 

 




③ ②にグリセリンはかり、を入れて、ガラス棒でよく混ぜる
 

 



④ 精製水を③に加えて、ふたをしてよく振る。

 

 

 

 

⑤ ラベルに作製日付を書いて、容器にはる。
 保存期間は作成日から1~2か月程度です。

 

ワンランク上のヒアルロン酸入りローション

 

乾燥が気になる方は、ワンランク上のローション作りをラブ

 

粉末のヒアルロン酸を入れるのがおすすめ。ヒアルロン酸パウダーを入れると、保水効果が高くなりますキラキラ

 

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少量のパウダーを扱うのに便利なミクロスパーテルを使って、パウダーを入れます。

 

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一杯で0.02g です。一杯を入れます。

※全体の1%でとろみのあるローションになります。

 とろみをつけたいなら、もっと入れます。

 

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このパウダーは、すぐに溶けないので、一晩ねかせます。そしたら完成となりますニコニコ

 

 

是非、作ってみてくださいね~ウインク

 


** 注意点 **

◆保存容器
 容器を繰り返して使用する場合は煮沸消毒をしてから使用するようにしましょう。

 

 ※耐熱ビーカーやガラス棒も煮沸消毒をしてから使用しましょう。

 

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>>>アロマ器具の消毒・除菌

◆保存期間
 作成してから1ヶ月を目処に使い切るようにしましょう。

◆パッチテスト
 肌の弱い人などは刺激になってしまう恐れがあります。一般の方でも肌トラブルが起こる場合があいrます。
 なるべくパッチテストをしてから使用するようにしましょう。