アメブロをチェックしていたら
2年前に書いた記事が
文鳥さんのハッシュタグで43位に!
何があったか分かりませんが、
どなたかのお役に立ったのならば幸いです。
これ、当時派遣で働いていた時に
文鳥を飼いだした同僚さんに
質問されて書いた記事なんですよね。
息子さんの希望で
文鳥を飼いだしたはいいが、
ニオイが気になるので
アロマの良い香りで何とかできないかな?
って感じで聞かれたのですが、
ここでありがちな勘違いが、
「天然ものだから安全だよね?」ってことです。
何度となく書いてますが、
「天然のものだから安全」ってことでは
全くないんですよね。
昔から使われていた毒は100%天然ですし、
今も天然の毒での事故は無くなってません。
「精油は毒ではないでしょ?」
ってのはごもっともですが、
量を間違えれば毒にもなり得るんです。
ここで誰かを責めたいのではなく、
「知って使ってもらいたい」んです。
なんでも最初は「知らない」のは当たり前だし、
何なら私もアロマ超初心者の頃は
いろいろ勘違いしてやらかしてますから、
人さまのことをあれこれは言いません。
でも、“精油”という化学物質を扱うなら
知っておいていただきたいんですよね。
鼻からだったり皮膚からだったりしますが、
食べ物と経路が違うだけで、
香りの成分も体内に入ってくるんです。
その成分は、血流にのって体内をめぐり、
腎臓や肝臓で処理されて
不要な分は排泄物として対外へ排出されます。
でも、その処理できる物質の量って
大体決まってるんですよね。
先の文鳥さんの記事に詳しく書いているので
「知らずに使う」のがどれだけ危険か
読んで頂けたらと思います。
ちゃんと知って正しく使えば
アロマテラピーは生活を格上げしてくれる
とっても素晴らしいツールになります。
是非是非、一度しっかり学んで
可能な限り安心・安全に
精油を生活で活用して下さいね。
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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