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先週の日光二泊三日の旅2021
一日目は6月にUターンで引っ越した友人と
彼女のベビちゃんに会いに那須塩原へ
二日目のスタートは
日光東照宮からの二荒山神社コース
例年と同じく、この後は輪王寺の大猷院と
輪王寺三仏堂&護摩堂へ。
いつもは大猷院を先にお詣りして、
三仏堂は最後なのですが、
今年は三仏堂を先にお詣りしました。
2年前の三仏堂&護摩堂レポはコチラ
いつも停めている駐車場から
東照宮へ行くときに通るので、
先ずこちらでチケットを買います。
(大猷院と三仏堂のペアチケット)
正面はコチラ
輪王寺太猷院は
三代将軍家光公の墓所があるところです。
小ぢんまりしていながらも
よくよく見るとなかなかの豪華絢爛さ。
ただ、本人(家光公)は
「尊敬するおじい様(家康公)を凌いではならぬ」
という遺言を残しており、
まぁまぁの豪華さになった模様です
2年前の輪王寺太猷院レポはコチラ
輪王寺大猷院は、
二荒山神社の鳥居を出たすぐ右手奥にあります。
大猷院の家光公墓所に行くには、
4つの門を通って階段を登っていきます。
そう言えば家康公の墓所も
階段をかなり登った先にありますね。
徳川一族は高いところがお好きなのでしょうか
「ここから上は天上界」といわれる場所。
この下には沢山の灯篭が並んでいるのですが、
奉納したのは10万石以下の大名たち。
彼らは、
この場所から上へあがることは
許されなかったそうです。
それぞれの門には
四天王や風神・雷神などがいらっしゃいます。
(“膝小僧”の由来と言われる烏摩勒伽さま)
(風神)
(雷神)
頑張って階段を登った先に、
バーンと本殿があります。
中は写真撮影NGなので撮れなかったのですが、
いつもは見れない家光公の座像が、
去年から特別に公開されています。
こちらには「龍神破魔矢」という
昇り龍が彫刻してある
一生お祀りできる破魔矢があります。
“膝小僧”の由来となった
【烏摩勒伽(うまろきゃ)】様が持つ
矢をかたどった物。
悪いものを祓(はら)い、
悪いものを祓(はら)い、
願い事を叶える力があると言われております。
数年前に本殿でいただいてきましたが、
現在入手出来ない状態のようです。
希望する場合は入り口横のテントで
申し込み受付してました。
数ヶ月かかるようですが、
郵送で送って下さるそうです。
お詣りを済ませた後は、
横を通って奥の家光公の墓所へ。
とにかく階段を登りまくるので、
歩きやすい靴&服装で行くのは必須です
後は日光の美味しいものなど
またご紹介しますね
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