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ここ10年ほど、毎年通っている日光の寺社 『日光の寺社巡り』2018
の次は、江戸幕府3代将軍、家光公の墓所がある『輪王寺太猷院』へ。
あ、因みにこれ全部一日ですので
輪王寺太猷院は、二荒山神社の大きな鳥居を出て右手にあります。
入口で御朱印を預け、チケットを購入して中へ入ります。
日光には輪王寺の建物がいくつかありますが、宝物殿などを除けば拝観料が必要なのはこの太猷院と三仏堂のみ。それぞれの単独券もありますが、両方行かれるのであれば共通券の方が若干お得です。
種別/区分 | 個人 | 団体(35名様以上) |
---|---|---|
大 人 | 900円 | 810円 |
小中学生 | 400円 | 360円 |
*三仏堂と大猷院が拝観できるセット券です。
●単独拝観券(三仏堂)
種別/区分 | 個人 | 団体(35名様以上) |
---|---|---|
大 人 | 400円 | 360円 |
小中学生 | 200円 | 180円 |
■三仏堂のみの単独拝観券です。
●単独拝観券(大猷院券)
種別/区分 | 個人 | 団体(35名様以上) |
---|---|---|
大 人 | 550円 | 495円 |
小中学生 | 250円 | 225円 |
ただ、太猷院と三仏堂は少し距離があるので、閉まる時間を考えて購入しましょう。
11月〜3月 午前8時(開門)〜午後4時(閉門)
※拝観受付は、いずれも閉門30分前で終了
先ず、手水舎があります。
そしてこの左手には、また階段の上に二天門が。
去年までは修復中で見れなかったのですが、豪華絢爛な様子がよみがえりました。
左右に持国天と広目天という四天王のうち二天が並ぶので、二天門と呼ばれています。
この裏には、風神・雷神像が。
二天門をくぐって右の階段をのぼったところからみたところ。
この二天門から次の夜叉門までの間に展望所があります。
ここから見下ろした光景が「天上界から下界」を見下ろした様子とも言われています。
この先にあるのが、夜叉門。
夜叉門にも、4つの像が配置されています。
このうちの「ウマロキャ」は膝に象のあて物をしていて、「膝小僧」の語源になったとも言われています。
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
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