ご訪問ありがとうございます。
二日目の最初の訪問は、いつもの如く日光東照宮とその奥にある徳川家康公の墓所がある奥宮へ。
この次はこれまたいつもの如く
日光二荒山神社に向かいました。
2年前のレポはコチラ
昨年は日光東照宮を出てすぐ右の、
灯篭が沢山並んでいる参道からむかいました。
そうしたら二荒山神社の横の山門が見え、
その先に鳥居があります。
が、今年は欲張って
大量のペットボトルを準備したため、
一旦駐車場に戻ってから
一の鳥居から参拝しました。
昨年の干支の黄金のネズミ像は、
本殿の前に置かれていましたが、
今年は大国殿に移動していました。
（去年は正面でお迎えしてくれました）
日光二荒山神社は参拝は無料なのですが、
奥の神苑に行くには入場料が
300円必要になります。
ただ、湧き水のお水を汲むのに
1000円お収めすると、
これは必要ないそうです。
（昨年は確か両方お支払いしたような、、、）
正面の鳥居をくぐって門を通ると
二荒山神社にすぐ参拝出来ます。
横から奥の神苑へ続く道があります。
この両サイドの“良”“縁”の狛獅子
も
数年前に設置されました。
神苑を入ってすぐ左には
小さな日枝神社さまがあります。
一周回ってからお詣りするそうです。
鈴を持った可愛いお猿さん
すぐ後ろの神輿舎は現在修復中でした。
凄く近くでお詣りすることが出来ます。
昨年は拝殿の横から奥に進む道が出来ていて、
拝殿を後ろから拝めるようになっていました。
江戸時代に酔った侍が
お化けと間違えて刀で切りつけたという
“化け灯籠”も
刀の後が残っているそうです。
神輿舎の裏手にある大国殿には、
大国様はもちろん、
大きな刀も納めてあります。
昨年拝殿前にいたネズミさんは
今はこちらに
神苑の奥にも沢山の摂社末社がありますので、
そちらも是非お詣りを
そして神苑の一番奥には、
離れた場所からご神体の男体山や
女峰山などが参拝できる参拝所があり、
“良い縁の剣”という大きな日本刀が
上に向かって刺さってます。
（写真では分かりづらいですが
）
二荒山神社は“良縁を結ぶ神様”ということで、
数々の縁結びスポットがあります。
“良いご縁”は恋愛はもちろん、
お仕事、交友関係全般であると
嬉しいですよね
てことで、もちろんトライ
結果は、、、ご想像にお任せします
昨年まであった大きな杉の木は
現在熊本で修復中だそうです
（去年はくぐれました）
最後に、二荒霊泉にお詣りして、“お水取り”を。
ここの湧水は、
“若水”“酒の泉”“知恵の水”と呼ばれ、
若返りと眼病予防に効果があるのだそうです。
今年も“お水取り”で
初穂料をお納めして頂いてきました。
容器を持っていない方は、
専用ボトルを300円で購入できますが、
持参して行けば必要ないようです。
少量ならお水取りの初穂料も特に必要ないですが、
2ℓを超える量をお持ち帰りされる方は、
受付で申し出て申込する必要があります。
我が家はペットボトルを持参して
結構な量のお水をお持ち帰りさせていただくので、
しっかり初穂料をお納めしてきました
このお水は帰宅後のコーヒーやお茶で使ったり、
教室にお見えになった方にお出しするお茶を
このお水でいれたりしています。
冷蔵庫保存で一か月ほどと言われたので、
暫くはお出しできるかな。
この後、運試しの輪投げもトライ
普段は神輿舎のところにありますが、
今年は修復中で大国殿のところに
移動されてました。
毎年トホホなのですが、
今年は一個入った～
神苑の入口近くにあるパワースポット。
杉の奥に見えるしめ縄で囲われた場所。
こちら、春の例祭弥生祭で
「高天原神事」が執り行われる、
とっても神聖な場所だそうです。
今年は神輿舎の修復で
半分くらい隠れてしまっていたので
昨年のお写真をば。
視える人からすると、
ここはかなりのパワーが出ているそうです。
去年も今年も二荒山神社の御朱印を
頂いてこなかったなぁ、、、、
お次は輪王寺三仏堂と
三代将軍家光公の墓所がある太猷院です
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