つい先日まで半袖だったのに、
いきなり「さっぶっ」ってなりましたね
我が家では早々に毛布の出番です。
こんな時期にお勧めなのが、
クレイを使った“クレイバス”や
“足湯(フットバス)”です
今日は昼間でも手軽にできる
“足湯(フットバス)”のやり方をお伝えします
クレイのフットバスをやると、
身体全体がぽかぽかになります。
クレイの基本のキ講座でも、
簡単にできるクレイバスと
足湯の方法はお伝えしてますが、
MAX丁寧にやったらこんな風に、
という感じです。
でも、わざわざ量りを使ってクレイの分量を量り、
それを精製水でペーストにして、、、、って、
正直面倒くさいですよねぇ
日常使いではできるだけ簡単に
てのが基本だと思うので、
私はいつもお料理で使うプラの大さじを使って
クレイを入れてます。
(基本のキ講座のキット一式に入っているアレです)
お湯は少し熱めくらいに調整して、
大体5ℓくらい。
お風呂の洗面器が小さすぎるので、
私はプラスチック製の足湯用バケツを利用してますが、
窮屈でなければ洗面器でもなんでもOKです。
お湯が熱すぎないか確認し、
心もち熱いかなくらいのところに
はかったクレイを投入。
足先でかき混ぜながら、足を入れます。
傍らに足し湯用のお湯をポットに準備して置き、
お湯がすぐに冷めないように
ひざ掛けをして15~20分。
冬だと、ひざ掛けをしていても
大体10分ほどでお湯が冷めるので、
火傷しないように注意しながら熱湯を足します。
この時、クレイを足し入れる必要はありません。
10分ほどすると体中ポカポカしてきます。
足には太い血管が通っていて、
温められた血液が全身をめぐるからです。
アロマのフットバスも同じですが、
クレイの場合、特にイエローイライトは
水と仲がいいクレイと言われていて、
血液やリンパ液など
人体の60~70%ほどを占める“水分”に
影響を与えるのではないかな~、と思ってます。
結構喉が渇いてくるので、
足湯をする際は足し湯用の熱湯とともに、
喉の渇きを潤す飲み物も必須です。
この場合、身体を冷やす珈琲などではなく、
白湯やハーブティがお勧めです。
クレイの足湯を続けると、
踵もツルツルになったという話を
聞いたことがあります。
冬は特に乾燥しているからか、
気が付けば踵の角質が硬くなって
ひび割れた鏡餅みたいになっていることがあります。
それも、足湯をした後にきちんと保湿すれば、
春先以降にきれいな踵になるかもしれません。
クレイの足湯は簡単でやり方も凄くシンプルですが、
割と凄いんです。
身体の水分が動いたせいか、
終わった後は眠くて眠くて![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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という状態になったりします。
これは個人差もありますし、
一概に“みんながみんなこうなります
”
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とは言えませんが、
足湯なのに全身ぽかぽかになるのは嬉しいですね。
クレイバスやフェイシャルパックは、
週に2回ほど、多くても3回までと制限がありますが、
足湯は体調をみながらですが、
毎日やってもOKです。
身体が冷えてしょうがない
という時には
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レッドイライトがお勧めです。
電磁波対策にはグリーンイライトや
モンモリオナイトを使うといいかな、と思います。
一度に使う量も大体20gほどと少量なので、
「毎日できるちょこっと健康法」として、
寒い時期のクレイを使ったフットバスを
やってみるのは如何でしょうか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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