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健康づくりのために始めた夕方のお散歩、ぼちぼち続いてます
日曜日は、久しぶりに10000歩を超えました
この一年、在宅勤務だzoomだで、歩かなくなった人が増えているのではないでしょうか
私も、以前はあちこちに講座(受講が主)へ出かけてましたが、今はほぼzoomでのオンライン受講となりました。開催する講座やワークショップなどもオンラインで行うことが増え、座っている時間が長くなりました。
zoomなどのオンライン開催の利点は、移動時間が無くなるのと、遠方の方とご縁が出来ること。それは嬉しい限りなのですが、やっぱり「運動量」は各段に減りますよね。
私はスマホの万歩計を使っているのですが、一日家にいるとそんなに携帯を持ち歩いたりもしないので、20歩くらい、、、なんてこともザラ
こういう生活をしていると、やっぱり気になるのが老後の「歩けなくなっちゃうんじゃ」問題
日本人は世界でも「寿命」が長いことで有名ですが、実は「健康寿命」はそれほどでも、、、と言われています。
この「健康寿命」というのは、「自分で健康に動いて生活できる期間」だと私は認識してます。厚生労働省のe-ヘルスネットでは、以下のように定義されてます。
WHOが提唱した新しい指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間。
国連の世界保健機関(WHO)は健康寿命という新しい寿命の指標を取り入れました。これまでの平均寿命はいわゆる「寝たきり」や「認知症」といった介護を要する期間を含むため、生涯の健康な時期とに大きな開きがあることが指摘されておりました。
日本ではこの寝たきりの期間が欧米各国と比べても長く6年以上にわたります。
厚生労働省の掲げる「健康日本21」でもこの「健康寿命の延伸」を目的に種々の施策がなされています。
以下の図は厚生労働省HPに載っている「平均寿命と健康寿命の推移」の図です。
少し前のデータですが、これを見ると寿命も健康寿命も少しずつ延びてはいますが、ずっと差があるままで推移してますよね。男性よりも女性の方が開きが大きいのは、基本的に男性は外で働いて動く時間が長いからでしょうかもともと持ってる運動のポテンシャルも関係してるかもしれませんね。
私は基本的に丈夫で健康には自信があったので、あまり気にはしてなかったのですが、さすがに40後半になった頃から少しこの「健康寿命」というものを意識するようになりました。好きな事を死ぬまでやって、目指すは「ピンピンコロリ」なわけです
ヨガは長年続けてますが、それより日常で簡単に出来ることと言えば「お散歩」。
「健康寿命を延ばす」とかで検索すると出てきますが、適度な運動で推奨されている一日に歩く歩数の目安は、男性で約9000歩、女性で8000歩と言われています。我が家から駅まで歩くと大体往復で5000~6000歩ですが、ぐるっと遠回りして普段通らないようなところを言ったりすると、新しい発見があったりと楽しいです。
健康づくりのためには、もちろんお散歩(運動)だけではなくて、食事と睡眠も大事です。
そう、睡眠は正義です
食事もね、たまにならいいけどファストフードやコンビニ弁当ばかりとかで偏った食生活をしてると、年取るとガクンときますよ。
出来ることから粛々と。先ず簡単に、お散歩から始めてみましょう
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