先月中ごろに、
首にポツっと出来た何か、、、、
痛くもかゆくもなんともないのですが、
何か気になる存在
もしやクレイで取れてくれないかなと、
クレイパックをすることにしました。
お顔などの場合は
ガラスボウルでクレイペーストを作るのですが、
繰り返しペーストを塗ることになると思ったので、
小さな蓋付のプラタッパーで作る事にしました。
これなら使わない時は蓋をして密閉出来ますし、
翌日まで繰越す場合はそのまま冷蔵庫へ入れておけます。
クレイは基本的に
“使いきれる分量だけ作る”のが原則ですが、
余ってしまった場合は一日くらいなら
冷蔵庫保存すればOKです。
使ったのは、
クレイルのモンモリオナイトに、
ケンソーのハーブウォーター（レモングラス）。
モンモリオナイトは、
皮膚表面に働きかける力が強いクレイで、
美容面でよく利用されます。
今回は、皮膚表面（と思われる）に出来た
“ポツっ”だったので、
取敢えずこれを試してみることに。
クレイルのモンモリオナイトは、
通常クレイと水分1：1の分量で作ります。
でも、今回はICA方式の大さじを使って作りました。
クレイとハーブウォーターの大さじ1は
ちょっと重さが異なると思うのですが、
今回は手軽さ重視です。
蓋をして暫く置いておくと、
塗りやすい感じのペーストが出来ました。
この時、
もしペーストが塗りにくいほど硬かったり
緩かったりしたら、
水分やクレイを足して調整してもOK
ヘラで厚めに塗っていきます
、、、、てのが普通ですが、
見えにくくてちょっと薄くなっちゃいました
こんな感じのペースト塗布＝＞塗り直しを、
10分～15分ごとに繰り返します。
最初のときは、
クレイを塗布したらジンジンした感じがしました。
これって実は、
クレイが働いてくれてる合図なんですね。
ただ、たまに違うこともあるので、
痒みなど“なんか変だな”と思ったら、
直ぐにクレイパックを外して洗い流す必要があります。
この日は数回繰り返して、
クレイパック終了。
その後も、
出かけない日はクレイパックを数回
、、、、を繰り返しました。
そうこうしているうちに、
月末月初の出稼ぎ期間がきて、
すっかりクレイパックを忘れて
過ごしておりました。
時間が経ってからまた
クレイパックをやってみましたが、
どうにも取れなさそう。
少し黒ずんできたのと、
お顔に出来た黒子っぽいのも気になっていたので、
皮膚科を受診する事にしました。
皮膚がん、、、て可能性も
無きにしも非ずと思ったので。＜＝ビビり
以前行っていた皮膚科は
場所がちょっと遠かったので、
家の近くで行けそうなところを探して
行ってみました。
2代目か3代目の古くからある
町医者的な個人病院。
予約は必要なく、行ったら何かの裏紙に
番号が手書きでふってある用紙が受付にあり、
来た順に名前を書くスタイルでした。
待合室も広くはないのですが、
なんだかノスタルジックで落ち着く場所でした
2番目だったのですぐ呼ばれ、
おじいちゃん先生にお顔の黒子と
首に出来たできものが気になる旨を伝えたところ、
お顔の黒子は多分問題ない
（皮膚がんではない）でしょう、とのこと。
で、首の“ポツっ”は、
どうやら「コメド」というものだそうです。
（「コメダ」じゃないよ
）
おじいちゃん先生が書いてくれた図がコチラ 
」と嬉しそうに聞いたら、
）となりがちですが、」と
アロマやクレイを活用しつつ、
必要な時は病院へ。
この辺りの判断をしっかりしつつ、
楽しく健やかに日々を過ごしていきたいですね
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
準備中
準備中
準備中