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クレイバスと同じく、私がらくちんでよくやってるのがアロマバスです。
でも気をつけないといけないのは、精油は水(お湯)には溶けないので、そのまま湯舟にぽたぽたしてしまうと、原液が浮いてお肌につき、トラブルになりかねないという事。
なんてエラソーに書いてますが、初期の頃は私も大好きなベルガモットで、コレやらかしました。湯舟にポタポタして入ったら、お肌にビリビリきちゃったんですよね💦
柑橘系の精油は、皮膚刺激になることがあります。ベルガモットは柑橘系の中でもエステル類を多めに持っていたりするので、皮膚刺激は比較的少ないほうだと思いますが、それでもビリビリきちゃいました。
この時のことは、こちらのブログにも書いてます
アロマバスにする場合は、精油をお湯に馴染ませてくれる乳化剤を是非利用するようにしてください。
私がいつも使っているのは、コチラの二つ
どちらも無香料なので、お手持ちの好きな香りでアロマバスにすることが出来ます。
また、直ぐに利用できるように、プロが調香したブレンドオイルが配合されていているアロマバスオイルなども、ラインナップにあります。
うちは使いたい精油がたんまりあるので、香りブレンドのバスオイルは使った事ないですけどね
最近はヒノキ&パチュリーでちょっとオリエンタルな香りを楽しみました。
以前あまり考えずにブレンドしたのは、ベルガモット、ローズマリー・カンファー、マジョラムのトリオ。
ベルガモットは癒し系なのでアロマバスにはよく使いますが、ローズマリー・カンファーは認知症予防にも使われる、気分アゲアゲ系なので、何故これをアロマバスにしたのかちょっと不明
マジョラムも一緒なので、多分肩こりブレンドに使った精油たちを、ちょこっと変えて流用したような気がします
まぁ、香りが気に入って癒されれば結果オーライ
アロマバスにお勧めなのは、柑橘系やプチグレン、ラベンダー・アングスティフォリアなど気持ちを落ち着かせてくれる精油たちです。ホーウッドやブラックスプルース、ジュニパーなど、森林浴を思わせてくれるような香りも私は好きです
ブラックスプルースは呼吸器系の不調にも良いですし、ジュニパーは浮腫み対策にもなりますね。
今日から師も走る“師走”で忙しくなる方も多いでしょう。
それでなくても、何だかざわざわして気忙しい世の中ですが、アロマやクレイでゆるっと癒されて、しっかり自分で感じて選択できる気力を養っていきましょうね
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