またもやネタが、、、
旦那がテニスをしていて、
何故かラケットのグリップで
膝を強打してしまったと
（以前にもあったんですけどね）
いや、笑い事ではないのですが、
こちとらとしては
「よっしゃ～！なに試そうかな?」
ってなもんで
まぁ、こういう場合は
大体グリーンイライトのクレイパックからの、
ヘリクリサムでアロマケアになるのですが。
この後ちょっとお見苦しい画像があります。
お嫌な方はココでストップ
当たったと思われるところが赤く、
その周りが青く変色してきています。
今回もクレイルのグリーンイライトに
お世話になりました。
2回パックする予定で、
40gのクレイを使いました。
クレイ：浄水 ＝ 40ｇ：24ｇ（60％）
イライトは待ち時間も15分～20分と少なめなので、
直ぐにクレイパックをやりたい時にはGood
しかもグリーンイライトは、
痛みや炎症を抑えるのが得意なので、
我が家にはホント無くてはならないアイテムです。
20分ほど置いておくと、
粉っぽかったのがしっかり水分を吸って
塗りやすいペーストになりました。
竹べらの先にクレイの小さなボールを作り、
それを痛いところにのせて厚めに塗り広げていきます。
もう何度も書いてるので
「耳にタコ」かもしれませんが、
打ってしまった痛いところより、
一回り大きめに塗るのがコツです。
このまま約30分。
端の方が少し乾いてきたなぁと思ったら、
先ほどの竹べらでクレイをある程度はがし、
お肌に残った分は洗い流すのですが、
今回は珍しくスポンジを使いました。
何故なら本人寝ちゃったから！
良い御身分ですこと
ぬるま湯に浸したスポンジで
お肌に残ったクレイを優しく取り去り、
タオルドライしたあと10分ほど置いて、
またクレイパックをしました。
この、クレイパックの後
少し置くのがまたポイントで、
この置いてる時間に痛いところに
また痛み物質が溜まっていくのです。
これも30分ほど置いたら、
クレイをヘラで外しますが、
2回目は明らかに水分が多めに出て
剥がれにくくなってました
この後またスポンジで残ったクレイを綺麗にし、
タオルドライしてまたクレイパック。
2回の予定が、
クレイペーストが思ったより多かったので、
結局3回パック出来ました。
（3回目はちょっとちっちゃめになりましたが
）
）
これも30分後にヘラでクレイを取り外し、
またスポンジでお肌に残ったクレイを
綺麗に取り去ります。
赤みも青みも少し薄くなったような感じです。
クレイをのせていたところは、
やはりお肌の色もワントーン明るくなってますね
取敢えず3回終わったところで、
打ち身には必ず利用するヘリクリサムを塗布。
通常精油は原液塗布NGですし、
受講して下さる方にもそうお伝えしておりますが、
こういった緊急事態の際は量と期間を限定して
原液を利用することもあります。
今回は1滴のみ、
赤く腫れてきているところに塗りました。
ヘリクリサムに関しては、以前こういう記事も書きました
生傷が絶えない我が家では、
クレイとともに無くてはならない精油の一つです
アロマもクレイも割と簡単に
生活に溶け込ませることが出来るアイテムですが、
最初はちょっとハードルが高いかも
と思っちゃいますよね～。
その辺り、、、下げていただけたらと思って、
簡単なクレイ講座やアロマクラフトWSなども
開催しております
お問合せお待ちしてます
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
クレイ 募集中の講座＆ワークショップ
アロマ 募集中の講座＆ワークショップ
手作りコスメ 募集中の講座＆ワークショップ