先週、朝お弁当を作っていて
手の甲を火傷した時のことを書きました 
一週間、
毎日アロマジェルと軟膏を塗っていたからか、
見た目そんなにヒドイ感じではなく、
クレイとアロマのお陰で大事には至らずラッキー
と思っていたのですが、
一週間経って皮膚表面がちょっとかさついてきました。
右手と比べてみたら、
なんだか皮膚が赤黒く変色しています。
火傷当日はクレイチューブの
グリーンイライトでパックしたのみで、
後はアロマでお手当していたのですが、
皮膚再生を促す意味で、
今回はモンモリオナイトでパックしてみました。
利用したのは、
クレイルのブルーモンモリオナイト。
モンモリオナイトは
美容のパックとして超優秀ですが、
皮膚表面の老廃物をとってくれたり、
皮膚再生を促して傷を目立たなくしてくれたり
といった働きがあります。
イライトはクレイに対して水分60％ですが、
モンモリオナイトは水分を沢山ため込むので、
100％の割合でペーストにします。
今回、繰り返しパックを行う予定で
60gのモンモリオナイトを使いました。
クレイ：浄水 ＝ 60ｇ：60g
お水にクレイを入れてから、
自然にペーストが出来上がるまでの時間は、
大体1時間ほど。
イライトは待ち時間が15分ほどなので、
結構思い立ってすぐにクレイパックができるのですが、
モンモリオナイトは時間がかかるので、
割と気合を入れて準備する感じです
時間を置いても、
出来上がったペーストのテクスチャーは、
イライトとは全く違います。
モソモソとしてちょっと塗りにくいのですが、
厚めに塗っていきます。
一度やって頂くと分かりますが、
クレイを塗布していると
ほんっと～～～に気持ち良いんです
火傷っぽくなっていたのは
手の甲の真ん中くらいと、
人差し指と中指の指の間ですが、
こういったお手当のクレイパックは、
一回り大きくクレイを塗っていきます。
美容目的のお顔のパックは、
長く置きすぎると皮膚への負担が大きくなるので、
大体10分～15分でパックを外して洗い流します。
が、今回のようにお手当のパックの場合は、
厚めに塗るため乾きにくいからという理由もありますが、
30分くらいこのままおいておきます。
すると、少しひび割れてくるところが見えてきます。
動かすから、、、かもしれませんが、
モンモリオナイト独特な感じがします。
一度クレイをはがし、
綺麗に洗い流します。
あ、どのくらい厚めに塗ったかと言うと、このくらい
1㎝はないけど、
5㎜くらいにはなってるかな
といった感じです。
これを、間にお風呂をはさみながら、
後2回繰り返します。
全量60ｇのクレイなので、
手の甲に厚めに塗って、
1回につき大体20ｇくらいのクレイを
使ったことになりますね。
パックが終わった後は、
アロマ軟膏でしっかり保湿します。
ちゃんと保湿していたにも関わらず、
朝起きたらカサカサと皮が
ちょっと向けた感じになってました
これは、アレですかね
夏にウッカリ日焼けをしてしまい、
赤黒くなって皮がむけるヤツ
日焼けの時もそうですが、
先ず炎症で赤くなってしまったお肌には、
グリーンイライトでパックをして、
炎症を抑えると良いです。
痛みも結構引くと思います。
ただ、グリーンイライトが
ちょっと強すぎると感じたら、
ホワイトカオリナイトとブレンドして、
作用を優しくすると良いと思います。
クレイをブレンドした時の水分量は、コチラを参考に
その後は、
今回やったようにモンモリオナイトで
お肌表面のお手当をすると、
皮膚の戻りが早いと思います。
アロマやクレイをしっかり使っていくと、
お医者さんを頼るまでもない、、、という時に
しっかりお役に立ってくれます
もちろん、
何かありそうと思ったら病院を頼ることも必要ですが、
その前にちょこっと自分で出来ることがあるって、
心強いですね
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
各種お問合せはこちら
クレイ 募集中の講座＆ワークショップ
アロマ 募集中の講座＆ワークショップ
手作りコスメ 募集中の講座＆ワークショップ
『すぐにクレイを楽しみたくなる❣ 始めてくれい❢クレイテラピー基本のキ講座』