いやもう、ブログネタに困らないほど
毎日毎日何かしらハプニングが
昨日は、お弁当のおかずにと
ジャガイモを茹でていたら、
小鍋の柄が袖に引っかかって、
ぐつぐつ沸騰したお湯を
盛大にぶちまけました。
幸い床にお鍋と中身を
ぶちまけはしなかったのですが、
お湯が手足にかかり、
熱いのなんの
すぐには何とも無かったのですが、
暫くするとジンジンと痛みが出てきて、
ヒリヒリする~~~
でも、旦那の出勤時間が迫っている
お弁当を作る手を止めるわけにはいかない
火傷の時は
速攻クレイパックをやると良い
のは分かっているけど、
ペーストを作る時間はない~~
っていう時は、
既にペーストになっている
“クレイチューブ”の出番
アロマフランスのクレイチューブは、
2度蒸留されたローズマリーウォーターで
グリーンイライトをペーストにしたものです。
手の甲にちょこっと出し、
塗り広げます。
ジンジンしていたところが、
大分痛みが和らぎました。
(ホントはもっと厚めに塗った方が良いんですけどね
)
このままお弁当作り続行
何とか旦那を送り出し、
この後はオフィスに持っていく
火傷対策の自分用アロマクラフトを、
ダッシュで作成
経理のお仕事なので、
書類にアブラが付いたら大変
ということで、
植物油はちょっとやめといたほうが
良いだろうと考え、
今回は基材にジェルを選択しました。
ヒリヒリ痛いので、
ヒンヤリとしたジェルの方が
気持ちも良いだろうってことで
精油は、
火傷といえばラベンダー・スピカさん。
スパイクラベンダーとも呼ばれてますね。
癒しの代表、
ラベンダー・アングスティフォリアさんと違い、
エステル類がほとんど含まれないので、
利用する目的も違ってきます。
ラベンダー・スピカは、
モノテルペンアルコール類のリナロールの次に、
ケトン類のカンファーや
酸化物類の1,8シネオールの含有量が多いので、
火傷や傷、虫刺されのお手当などに
よく使われます。
あとは、
ゼラニウム・エジプトと、
友人にサンプルで頂いた
和精油のミズメザクラを入れてみました。
このミズメザクラさん、
友人の話だと、ウィンターグリーンの主成分である
サリチル酸メチルが、
なんとほぼ100%という珍しい精油だそうです。
分析表は見てないのですが、
香りはあの、、、湿布のかほり
出勤前の忙しい時間に
ちょっぱやで作ったので、
分量もかなり適当ですが
(良い子の皆さんは真似しちゃダメですよ
)、
もうとにかく、チリチリ痛い
ヒリヒリを何とかしたい一心です。
が、これ塗ったら、
かぁ~っと熱くなりますね。
まぁ、サリチル酸メチルはいってますもんね
でもサリチル酸メチルには
鎮痛・鎮静・抗炎症作用作用なんかがあって、
ちょっとお助けしてもらいたかったんですよね。
通勤電車に乗っていたら、
定期的にジンジンジンジン、、、、
途中で乗り換えたら結構車内が空いていたので、
このジェルを取り出して塗ったら
斜め前に座っていた若リーマンに
じろじろ見られてしまいまして
いや、臭いハンドクリームじゃないんですよ
手が火傷で痛いから、仕方なく、、、、
と心の中で言い訳をしながら、
塗るとちょっとかぁ~っとはするけど、
痛みもす~っと引くのでありがたし
会社でも、ちょっと臭いカモ、、、と
遠慮しながらも、
痛くなったら塗り、を繰り返し、
お昼過ぎには大分落ち着いてきました。
このジェルと一緒に塗っていたのが、
先日シアバターで作った軟膏です。
これにもラベンダー・スピカを入れてます。
朝は定期的にジンジン痛くなっていた
火傷のところも、
ジェルとシアバター軟膏を繰り返し塗ることによって、
夜には赤みも痛みもだいぶん引いてきました。
照明が違うので比較もアバウトですが、
朝はちょっとお湯に浸けても
沁みてヒリヒリ痛かった手の甲が、
夜にはお風呂に入っても
あまり沁みなくなっていました。
クレイとアロマ、
様様です
とっさの火傷や怪我にも、
クレイとアロマがあれば
取敢えず一安心です
ていうか、
ほんと私なにかしらやらかし過ぎ
もっと落ち着いて行動せねば、、、と
改めて思いました。
一部には人気の人体実験レポですが
個人的にはこれ以上続かないことを祈ってます。
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