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お天気が良かったので、クレイパックをする予定でクレイを日光浴させました。
理由は『クレイを日向ぼっこさせるわけ』に書きましたが、クレイに含まれるミネラルのうち、大部分を占めるケイ素は太陽光と仲良しで、クレイは日光を浴びる事で活性化するからです
で、なぜクレイパックをしようと思ったかと言うと、左右の顎のラインに謎の発赤?が出来たから
ちょっと分かりづらいですが、ものすご~くカユイとかではないけれど、チリチリと気になる感じのポツポツが耳からあごにかけての左右に出現
で、今回は癒しのホワイトカオリナイトと痛みや炎症に良いとされるグリーンイライトをチョイス。
クレイを混ぜるかどうかは“やらないほうが良い”という意見と“やってもOK”という意見があります。協会によっても人によっても見解は異なりますが、私は種類によってはOKだと思ってます。混ぜる場合はペーストにする前、パウダーの状態でよく混ぜ合わせておきます。ペーストにしてから混ぜると、かき混ぜることになるので粘度がでて塗りにくくなるので。
今回混ぜるかどうか迷いましたが、結局別々にペーストにして、ツートンカラーで塗布してみることにしました。
グリーンイライトはアロマフランスのを30g、水分は痒みなどに良いレモングラスのハーブウォーター(HW)にしました。イライトの水分量は60%なので、
グリーンイライト(AF):HW = 30g:18g
の分量です。
ホワイトカオリナイトはクレイソムリエのクレイルを70g、水分は浄水を使いました。カオリナイトの水分量は75%なので、
ホワイトカオリナイト:浄水 = 70g:52.5g
になります。
それぞれ量った水分に、クレイを上からふり入れて平らにならします。
ペーストができるのを待つ間、部屋の埃などをクレイが吸ってしまわないように、蓋をします。私は通常、同じサイズのガラスボウルをかぶせて待ちます。
ホワイトは分量も多く、ほわほわで堆積が大きく見えるので、大きめのサイズ。グリーンイライトは1つ小さめのサイズのボウルをつかいました。
ペーストにする待ち時間も、イライトは15~20分でできるのに対し、カオリナイトはもっと長くて40~60分とか言われています。モンモリオナイトはもっと長くて、一時間から二時間とかなのでモンモリオナイトを使う時は、気合入れてやらないと忘れてしまいます。
話戻って、カオリナイトがあるので結局1時間近く待ちました。グリーンイライトはすぐに出来ますが、長く置いても悪いということはないです。(が、基本的に水分を入れたら24時間以内に使いましょうね。)
グリーンイライトは、ホワイトカオリナイトより少し固い感じのペーストになりました。これは、発赤の出たあたりに塗っていきます。
左右でこんな感じ
結構厚めに塗りました。そして、いつもの事なのですが、額の辺りがすぐに水っぽくてかてかになります。老廃物が出まくっているんでしょうか。。。
結構厚めに、目の際までガッツリ塗りましたが、クレイのフェイシャルパックは本当に気持ちが良いです首の辺りのモゾモゾした感じも、かなり緩和されました。
顔がかゆくなったり、変な感じがしなければこのまま10~15分置き、端の方が乾きだしたらヘラである程度クレイを取り除き、お肌に残ったクレイはぬるま湯でやさしく洗い流します。この時、決してこすってはダメです。
私は、大体いつもこのままお風呂に入って、湯船でゆっくり洗い流してクレイバスにします。今回も、ホワイトとグリーンですがクレイバスを楽しみました。
今回お肌に不調が出てしまったのは、おそらく外出自粛で運動不足で、汗もかいてないので体内の老廃物が上手く出せなくなっているのではないかと。後、これまでお米メインだった食事が旦那の在宅でお昼が麺類やパンなど小麦粉系になったり、お野菜の摂取量が少し減ったりといった食生活の変化も原因かもしれません。
Stay Homeの12連休ゴールデンウィークが始まりましたが、先日ブログに書いた通りこの時期汗をかかないと、夏の体調不良の原因になるそうです。 『おこもり生活でも身体を動かした方が良いワケ』
春はデトックスの時期ですし、私も少し生活全般を改めて見直そうと思います。
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