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最近テレワーク・在宅ワークになり、自宅におこもり生活になってる方が多いと思います。
私も月初の派遣のお仕事が終わり、いつもなら行っているヨガも自粛し、１週間ほど自宅の玄関からすら一歩も出ない日々を送っていました。スマホで記録している万歩計も、遂に２２歩を記録するほどの運動不足っぷり
自宅ではスマホを持ち歩いたりしないため、実際はもっと歩いているのですが、それでもいつもよりカラダを動かす機会がかなり減っているのは事実
これではいかんと思っていたところに、拍車をかけるように聞いた友人からの話です。
数年前、夏風邪が長引いていたのでお世話になっている鍼灸治療に行ったら、
“この長引きっぷりは、冬の間にからだの芯に残ってた冷えが、夏の気候で出てきて、冬ほど急激な症状ではない分、内側に熱がこもって、タチが悪い”
と言われたそうです。
春先によく身体を動かし、夏にちゃんと汗をかける身体にしておかないと、熱が身体にこもってしまって体調不良の原因になると。
つまり、春先の運動不足が夏に響いている、、と。
コチラは、その友人からのアドバイスです
『あせもとかうまく熱を外に出せない人も、今の季節の過ごし方がカギかと。
気持ちのいい屋外で体動かせるとよいですよね。
あと、肺を鍛えるには乾布摩擦が有効とのこと。
肌と肺、さらには腸も、つながっているので、肌を鍛える（乾布摩擦、水泳）などは、肺を鍛えることに繋がります。
普段の元気な時に、習慣にしておくとよいですよね。』
春はデトックスの季節とも言いますね。この時期に、冬の間に溜まった毒素を出しておくのも大事だということです。
外出自粛が厳しく呼びかけられてる昨今、出かけることに対して何とも言えない罪悪感みたいなものを感じていました。なので「１週間おこもり生活」をしていたのですが、やっぱりこの時期のお外は気持ちが良いです。
Social Distanceを守って、外出する時はたとえ人と接する予定がなくても、自転車でも、必ずマスクをする
など細心の注意を払って、外の空気を吸いに出かけるのも悪くないです。
ちなみに、ジョギングや自転車などでマスクなしはNGです。スピードがある分、１０m離れてても飛沫が飛んでくるとか
「私は大丈夫」ということではなくて、「もしかしたら、自分も既に感染しているかもしれない」と思って行動することが大事だと思ってます。これだけ感染力が強くて、感染経路が分かってない人が多くて、しかも無症状の患者さんも実はいらっしゃるので。
最近見かけて気になっていたこの
お花。Facebookで教えてもらいましたが、モッコウバラと言うらしいですね。色見も可愛いですし、このミチっとわさわさ咲いてる様子が、なんとも言えず好きです
ストレスは免疫を下げてしまいます。新緑の季節でもありますし、きちんと対策をして気持ちの良い距離を保ちながら、リフレッシュのために近所をお散歩するのは如何でしょうか
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