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先日Zoomで開催された:
『アロマセラピストの本音トークオンライブ』
『初のZoom受講!「アロマセラピストの本音トーク音ライブ」』でチラッとさわりだけお伝えしました。
そして、『【Zoom受講レポ】「アロマセラピストの本音トークオンライブ①』では、
① 「クラフト作り、どのくらいの頻度でやってる?」
② 「消毒用アルコールが入手出来ず、、、。アロマで何とかできない?」
というお題で、ぶっちゃけトークの中身と、私が感じたことを書きました。
今回は、
③ 「ワークショップなどで使う容器、どうしてる」
という、容器のお話です。
先ず、各協会の資格取得講座では、“精油はプラスチックを溶かすので、ガラスの遮光瓶で立てて保管する”と基本で学びます。ですが、植物油で希釈して作るトリートメントオイルやルームスプレーなど、アロマクラフトを作る際の協会毎の指定容器などはないので、ガラス遮光瓶を使うところもあれば、プラスチック製の容器を使うところもあります。
入手先は、アロマの専門店だったり、ガラスなどの容器専門店だったり、100均だったりしますが、よくよく考えたら容器に関して、スクールでじっくり説明を受けた記憶は無いですね。私、講座とかワークショップとか結構行きまくってるんですけども
今回のトークオンライブでは、「在庫を抱えたくないので100均で都度必要量を入手します」という方や、「容器のお店でまとめて購入して、数年がかりで消費します」という方、「専門店で必要な分を購入してます」という方、様々でした。
ライブ内でも話が出てましたが、ここで気になるのがその容器の材質ですよね。
アルコール消毒の為か、100均にあるスプレー容器が今はどこも売り切れだそうですが、100均のもので“アルコール耐性あり”のスプレー容器って殆ど無かったと記憶しています。100均は便利ですし優秀な容器ももちろんありますが、アルコールや精油の濃度を考えたら使ったらマズいプラスチック容器もあります。パッケージの裏にどんな用途に使えるかなどの注意書きがありますので、利用される場合は必ず確認してくださいね。
ちなみに、私もコスメ容器で100均のものを利用することは多々あります。手作りコスメの場合の精油濃度は大体0.5~1.0%で、プラスチックを溶かすほどの濃度ではありません。もともとすぐに使う前提で作るので、長期保存するものではないですしね。でも、必ず材質はみるようにしてます。
ガラス本体は良いのですが、スポイトの部分に精油などが残ったまま保存するのは良くないということと、ゴム部分に精油がついてしまうと溶けて劣化するので気をつける、という注意がありました。
後、中身をスポイトで取る際に、空気でボコボコさせないこれ、私やっちゃってたかもです。
④ 「精油の劣化・防腐剤について」
⑤ 「代謝酵素について」
代謝酵素に関してはそんなに深く掘り下げて無かった(時間切れで)と記憶してますが、次でこのレポを〆たいと思ってます。次回までお付き合いくださいマセ
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