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あざみ野aroaromaのこいまゆ先生が書かれてたこの記事
当時はシニア向けカルチャー教室のアロマ講師をやっていて、参加されてた方が「最近アロマでインコが死んだって聞いたけど、ビックリしたわ」とおっしゃってたのを思い出しました。
アロマが危険なものだと認識されかねないと、アロマセラピストの間でも話題になりました。
日本のアロマ人口は世界でもトップクラスだと聞いたことがあります。日本では精油は“雑貨”扱い。なので、精油を手に取ることが出来る雑貨屋さんは身近に沢山ありますし、専門店もあちらこちらにあります。
アロマが世間一般に広まっているのはとても喜ばしいコトだと思う反面、アロマ人口が増えるのと比例して、事故も増えてるんではないかと思う今日この頃です。(よっぽどじゃないと、この“事故”案件って表に出ないんですよね~)
きちんと学んで使っている人ばかりではないので中には“えぇ”というような利用の仕方をされてる方もちらほら。そして、それを広めてる方々もちらほら。
“怖いなぁ”と思いながら見てましたが、どうにも看過できない状態になってきたのがここ数年ですね。私も色々なところに学びに行き、“自分の常識は一般的な常識ではない”と思い知らされることもしばしばありました。
こんなときに気をつけたいのが
自分の周りの常識=世間一般の常識ではない
ってこと
ってこいまゆ先生も書かれてますね。
『手段』が『目的』になってしまわないように
なんのために精油を使うの?
本当に精油じゃなきゃだめ?
ココロは熱く
アタマは冷静に
バランスを大事にしていきたいなと
そんなことを思う所存です、はい
ホントに、なんでもバランスです。
何かを否定するつもりはないけれど、思った以上に影響を与える精油たち。その精油たちを使ったアロマテラピーが、自分や周りの人たちを傷つける道具になってしまわないよう、これからもしっかりお伝えしていきます。
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