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夕陽が沈む富士山を撮りたかったのに、ボヤっとしてたら既に結構沈んでしまっていたお正月休み最終日
『生活のリズムを取り戻すために利用するクレイやアロマ』で宣言した通り、夜はクレイパックをしたまま湯舟に浸かり、枕元にベルガモットとラヴィンツァラを数滴垂らしたティッシュを置いて、早めに就寝しました。
この
アロマセラピストにあるまじき雑さ
ま、芳香浴は難しく考えなくても、このようにティッシュと精油さえあれば簡単に出来ます
ピンキッシュホワイトは“モンモリオナイト”という鉱物が主なクレイなので、水分を吸収してペーストになるのに時間がかかります。水分と合わせて大体1時間くらい置いた方が塗り心地の良いテクスチャーになるので、忘れないように早めに準備しました。
水分で使ったのは、前回と同じくローズのハーブウォーター。これだけでかなり癒されます
ピンキッシュホワイトで推奨されている水分量は、クレイに対して120％。
ピンキッシュホワイトで推奨されている水分量は、クレイに対して120％。ピンキッシュホワイト：ローズハーブウォーター ＝ 50g：60ｇ
それぞれガラス容器で量り、水分にクレイを入れるはずが今日に限って逆にしてしまいました～
しかも貴重なハーブウォーターをこぼしちゃってるし
まぁでも、水が先かクレイが先かなんて団体で手法は違うので、クレイに水を入れたからと言ってペーストが出来ないわけではない実際、ICAではクレイに水方式ですし
実際、ICAではクレイに水方式ですしてことで、このままカバーをして待ちます。
一時間ほど経ったところがコレ
前回、水分にクレイを入れた時のテクスチャーとは、見た目が明らかに違ってます。
＜前回の出来上がり＞
今回の方が、表面がつるつるで滑らかに見えますね。
ヘラで少し触ってみましたが、ペーストのテクスチャーは同じようです。
これを、お顔全体に塗布して15分ほど置き、今回はこのまま湯舟に浸かって洗い流します。
お湯がくすんだ白い入浴剤っぽくなり、少しとろみがついたように感じました。モンモリオナイトは種類（産地）によってはジェルっぽくなるものもあるので、そう感じたのかもです。
お風呂からあがってからの温まり具合や、身体が少し重怠くてぐっすり眠れる感じは前回と同じです。
クレイとアロマで、体調も万全
今日も一日ご機嫌で過ごしましょう
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