食べ過ぎ飲み過ぎがちのこの時期にお勧めのアロマ | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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仕事初めで既にガッツリ働くモードになってる方もいらっしゃるかなはてなマーク

 

 

年末年始と言えば、飲む機会が増える時期ですよね。

 

 

ただでさえ忘年会などで胃腸がお疲れモードのところ、更に年越しそばにお節やお雑煮と、消化器の休むときがありませんあせる

 

 

 
 
 
 
そして年始の初出勤でまた緊張した後、今度は新年会などでまた飲食の機会も増えます。
 
 
 
 

私は胃腸がもともと弱く直ぐに胃がもたれてしまったりするのですが、そんな時はアロマのお世話になってます。

 

 

普段はシンプルにバジルとペパーミントをブレンドしたものを、植物油やジェルに希釈して胃の辺りに塗って様子をみます。

 

 

 

 

 

食べ過ぎて胃がシンドイビックリマークとか、採った油が悪かったのか胃がキリキリする!!とかいった場合に塗ると、結構穏やかになります。

 

 

 

 

ただ、どちらも皮膚刺激だったり神経毒性だったりと禁忌や注意事項がある精油なので、利用するには注意が必要です。“ここぞ”というときに植物油で10%ほどのちょっと高濃度に希釈して利用しますが、長期に渡って使う事はありません。

 

アロマで改善されなければ、医者案件です笑い泣き

 

 

後は、バジルと同じく鎮痙攣作用に優れ、自律神経の調整なども得意なプチグレンや、消化促進作用などのあるジンジャー、セロリ、ペッパー(ブラックペッパー)など。

 

 

 

 

 

 

 

香りの好みもあると思いますが、ジンジャーやセロリなどは香りで癒されるというよりは塗ってお役に立てる子たちだと思います。正直、そんなに“イイ香りラブラブ”って感じではないのでニヤリ

 

 

 

 

香らせて心地よいのは、消化促進作用自体はそこまで強くないけれども万人に好まれる柑橘系ですね。どれも緩い誘眠作用があったりもするので、夜寝る前に寝室でティッシュに垂らしたりすると、お手軽に芳香浴が楽しめます。

 

 

 

 

 

 

先にご紹介したバジルやセロリなんかは結構マニアさん向けかもしれませんが、柑橘系は気軽にアロマを楽しめるのでお勧めです。

 

 

ただ、精油は禁忌や注意事項もあるので、購入&利用される前に必ず調べてから実践するようにしてくださいね。

 

 

AromanoでもNARDやJAAの資格取得コースを提供してますので、アロマを安全に楽しむためにも、是非学びに来てくださいウインク

 

 

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