海外旅行での楽しみの一つに、
地元スーパーでのお買い物があります。
自宅で使える物やお土産になりそうなものを
いろいろと見て回り、
地元客と同じ目線で商品が並んでいるのを
眺めているのがとても楽しいです。
お寿司用の海苔とお米なども
売っていました。
写真は撮り損ねましたが、
以前は無かった商品としてのお寿司も売ってたし、
ワサビや醤油など和食関連の
特別コーナーなどもありました。
やっぱり日本食は人気なんでしょうね。
すんごいビックリしたのが、
オリーブオイルが5ℓのペット容器で
売ってたこと
オリーブオイルも買ってきたかったけど、
液体ものは重くなるので今回は諦めました。
あ!さすがに5ℓはスーツケースもアウトなので
買えませんが
(確か液体ものも合計で2ℓまでだったかと)。
お買物で前回とは全く違ったのが、
殆どのお店でレジ袋が有料になっていたこと。
イル・コルテ・イングレスなどの
スーパーでは0.10€ほどなので
記念に1枚くらいいただいていっても
良いかもしれませんが、
殆どの人はエコバッグ持参か、
そのまま手に持って買い物終了。
そういえば、
お昼時にサラダなどのパッケージを
そのまま持ち歩いている人をよく見かけましたが、
皆レジ袋を減らすようにしてるんですね。
ただ、ガウディ建築を観に行った
アストルガで伝統菓子を買った時、
大きな袋に入れてくれて、
「お土産用に渡す小さいレジ袋が欲しいのですが」
というと、
お店のおばさまは「もちろん!」と無料でくれました。
バルセロナやマドリードなどの
大都市と地方都市では、
またちょっと状況が違うのかもしれません。
マドリードに移動して行った
イル・コルテ・イングレスのスーパーでは、
一度晩御飯を調達しました。
この時も買ったものはリュックに入れて
宿へお持ち帰り。
帰国前に同じく
イル・コルテ・イングレスで購入した品々も、
エコバッグに入れて持ち帰りました。
ちなみにこちらは、
6年前に行ったときのお買物の数々
結構買ってました。
この時はレジ袋を気前よく
バッサバッサとくれていたのですが、
6年も経つといろいろと変わるものです。
EU圏内ではレジ袋有料は
当たり前になってきているので、
今回日本からいつも使っている
エコバッグを持参しました。
現地でもエコバッグを
購入することも出来るので、
それも記念に買ってくるのも
良いかもしれませんね。
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