スペイン旅レポ ~ マドリードでVAT(税金)の免税手続きするなら、早めに空港へ! | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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2週間のスペイン旅行から、

梅雨明けしたばかりの日本へ帰国しました。

 

 

 

 

まだ観光や交通のレポもあげきれてませんが、

取り急ぎ時間がかかりまくった

マドリード空港でのVAT(税金)の還付手続きと、

書類を投函するまでの体験談を!

 

 

前日に書類を整理して

いろいろ調べてましたが、

ガイドブックにもさらっとしか載ってないし

ネットで調べてもよく分からなかったので、

早めに空港へ行くことにしました。

 

 

 

 

空港へは普通言われている「3時間前」ではなく、

余裕をもって+1時間として

昼頃の出発予定時間の4時間前、

8時頃には空港に到着出来るように宿を出ました。

 

 

マドリードのバハラス空港には

ターミナルが1~4まであり、

4は4Sというのもあって合計5つになります。

 

 

このうち1~3は放射線状に繋がっていて

歩いて移動が出来ますが、

4と4Sへは無料シャトルバスを利用して

移動することになります。

 

 

各ターミナルは航空会社のグループ別に分かれていて、

今回はルフトハンザ航空だったので

ターミナル2からの出発でした。

市内からはメトロ(地下鉄)で向かい、

T2(ターミナル2)の地下鉄駅に到着。

 

 

先ず、荷物の預け入れなどをする前に

VAT(税金)の免税手続きをする必要があります。

その手続き窓口はT4以外はT1にしかなく、

T2から約15分ほど歩いて、

T1のほぼ端っこにある免税手続きカウンターへ。

 

 

以前は書類に税関のスタンプを押してもらい、

払い戻しが現金かカードかなど必要事項を記入して

お店でもらった封筒に入れて

すぐそばにあるポストに投函していました。

それが今はもらった書類のバーコードを機械に通し、

必要事項を記入して封筒に入れて投函するだけと、

手続きがかなり簡素化されています。

 

 

免税手続きカウンターの税関窓口で

スタンプを押してもらおうとすると、

強面のお兄さんに

「向かい側の機械にバーコードを通せばいいから」

と言われ、

出来ていた列に並んで機械での手続きをしました。

 

 

表示言語は日本語もえらべたので

分かり易いと思いますが、

書類1枚1枚を機械にかざしてOKしていくと、

以前スタンプを押してもらっていた

手続きが完了のようです。

 

 

機械は3台ありましたが、

2台しか機能していなくて係員も一人ずつなので、

ものすごく時間がかかります。

 

 

前に並んでいたお姉さんが

大量にお買物をしていてなかなか順番が来ず、

私たちが列に並び始めてから

バーコード手続きを済ませるまで、

大体30分ほどかかりました。

 

 

横を見ると待っている列が

3倍くらいの長さになっていたので、

あの人たちはどのくらいかかったのでしょうね滝汗

 

 

この後は書類に必要事項を記入して

サインをするのですが、

書類が統一されておらず各店舗で出されたもの

それぞれカード番号やサインを書く場所が

分かりにくいことこの上ない!

 

 

係のお姉さんに一つ一つ

チェックしてもらってから記入しました。

なのでここでも30分近くかかり、

免税手続きカウンターに来てから

書類記入が終了するまで約1時間!

 

 

この後勘違いして税関スタンプを

押してもらおうとまた窓口に行ったら、

「バーコードをやったのなら必要ない」と言われ、

その後の手続きの事を聞いたら超めんどくさそうに

「書類を封筒に入れて、

 飛行機のチェックインを済ませて、

 コントロールを通ったら投函しろ」

と言われたので、

先ず重い荷物をチェックインしようと

ルフトハンザ航空のカウンターへ。

 

 

チェックインを済ませてすぐ横の

ゲートコントロールで手荷物検査をし、

搭乗ロビーのある場所へ入りました。

そしてインフォメーションで

「免税書類を投函したいんだけど」と聞くと、

これまた超めんどくさそうに

「ここにはポストはないから 

 一回外へ出てポストを探せ」と?

 

 

税関のお兄さんが言ってることと

違うんですけど。。。

 

 

一度コントロールを入ってしまっているので

出て良いのかどうか分からず、

コントロールの職員さんにポストはないか聞いたら

「インフォメーションで聞け」と。

 

 

再度インフォメーションで聞いたら、

おばさんちょっとキレ気味でしたが、

(インフォメーションて

分からないことを教えてくれるところですよね真顔

海外ではよくこのような対応をされるので

慣れてると言えば慣れてます。

 

 

日本のおもてなし精神を

学べと言ってやりたいわ~~。

 

 

税関のお兄さんの説明がダメダメだったのか、

私の理解がダメダメだったのかは分かりませんが、

取敢えずその場にポストはない

ということは分かったので、

一回外に出てポストを探すことに。

 

 

メトロ改札をでてT2からT1に向かう時に

道を聞いた親切な案内係のお兄さんがいたので、

免税書類を見せて

「手続きは済ませたので

 これを投函したいだけなんだけど」って言ったら、

わざわざポストがある場所まで

連れて行ってくれました~音符

 

それまでなかなかぞんざいな扱いを受けていたので、

お兄さんが神に見えましたよ笑い泣き

 

 

その後別のコントロールから

出発ロビーに入ろうとしましたが、

ボーディングパスのバーコードをかざすと

エラーになります。

 

 

係員のお姉さんから「再入場か」と聞かれ、

パスポート提示を求められたのでそれを見せて

ボーディングパスと名前などをチェックし、

通してもらいました。

 

 

 

 

再度手荷物検査を済ませて中に入ると、

すぐそばの椅子で暫し休憩。

ほぼ徹夜で荷造りしたり

免税手続きの事を調べたりしていたので、

この時点で泥のように疲れておりましたゲッソリ

 

 

出発までは約2時間。

取敢えず小腹を満たそうとカフェに入り、

10時ごろの遅い朝ご飯。

 

 

旦那が探検に出かけている間荷物番だったのに、

気が付いたら寝落ちしてて、

まだ殆ど飲んでないCafe con Lecheも

持って行かれていて、ショックえーん

 

 

 

 

書いてて今更ながら思い出しましたが、

VATの書類を投函する黄色いポストは、

関税窓口のすぐそばにあったはず。

どうしてあの時に気付かなかったんだろうガーン

 

 

空港職員さんたちは忙しいのか、

対応が雑で結構間違ったことを言うので、

気をつけるべしです滝汗

 

 

そして、

免税手続きは想像以上に時間がかかるので、

空港へは本当に早めに行かれることを

お勧めします!

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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