スペイン旅レポ ~ 外せないポイント、サグラダファミリア | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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スペインでもバルセロナに旅行する際は、外せないポイントの一つとしてサグラダファミリアがあります。

 

 

バルセロナの市街地にド~ンとそびえたつサグラダファミリアラブラブせっかくバルセロナに来たのなら、行かない手はありません。

 

 

 

 

 

 

2013年も事前予約したチケットで訪問しましたが、当日券を購入する列がサグラダファミリアの外を半周するほど伸びているのを見て、予約していって良かったと思いました。冬など訪問客の少ないローシーズンの場合は要らないかもしれませんが、夏は事前予約が断然おすすめです。

 

 

今回ももちろん、日程が決まってすぐにチケット予約をしました。

 

 

チケットを買うなら断然公式ホームページビックリマーク日本語表記は無いのですが、私は「Barcelona Walker」さんの記事を参考にさせていただきました。

 

前回と違ったのは、タワーにのぼるチケットの場合は32€でオーディオガイドがついたものしかないこと。ただ入場して中を自分で見るだけなら17€のチケットもありますが、せっかくならタワーからのバルセロナの眺望も愉しみたいので、しぶしぶこのオーディオガイド付きのチケットを購入しました。が、サグラダファミリアは今まで自分で見て回るだけでしたが、オーディオガイドに沿って観て行くと今まで知らなかったことがいろいろ分かって結構面白かったです。

 

 

そしてタワーにのぼるエレベーターも以前は生誕のファサード一か所だけだったのが、受難のファサード側にも出来ていて今回正直どちらがいいか迷いました。で、参考にさせてもらったのがまたBarcelona Walkerさんの「徹底比較 生誕のファサードvs受難のファサード」の記事。生誕のファサード側は以前利用したので今回は受難のファサード側にしましたが、どちらも一長一短あります。初めての場合は生誕のファサード側の方が塔の上の彫刻が綺麗に見えるので良いかもしれません。

 

 

前回までは入口が受難のファサード側にありましたが、今回は生誕のファサード側になってました。そしてセキュリティーが結構厳しくなっており、手荷物検査もボディーチェックもしっかりあります。入場の列が長いのはこれも原因の一つかもしれません。

 

 

生誕のファサード側の門には、以前は無かったヒイラギの彫刻もありました。

 

 

 

 

検査を終えて階段をのぼると、生誕のファサード前に出来ます。

 

 

 

 

オーディオガイドに沿って進むと、外に置いてある模型で先ずサグラダファミリアの全体像を案内されます。別のサイドにある模型も観た後、いよいよ中へ。

 

 

 
 
最近新たに設置されたという表の門には、様々な動植物の彫刻が施されています。
 

 

扉から中に入ると、明るい雰囲気に圧倒されます。

 

 
 

私が初めて訪問した2001年には、まだうちも外も今ほど出来ておらず、今は綺麗にステンドグラスがしつらえてある回廊も、まだまだ工事中でサイドの通路を行くしかありませんでした。

 

それが今や、柱や天井に施された細工を見ることができ、礼拝用の椅子などが綺麗に並んでいて誰でもそこに座ってサグラダファミリアの空気を感じることが出来ます。

 

 

 

 

受難のファサード側のエレベーターに行くには、まずこの回廊の反対側に行く必要があります。エレベーターに乗る時はリュックなど大きな荷物はロッカーに預け入れすることになります。前にも書きましたが、この時1€コインが必要になるので用意しておくと良いです。この1€はデポジットなので、荷物を引き取った時に返ってきます。

 

エレベーターホールの床にも注目合格
 

 
 

エレベーターで上に登ったら、ところどころ外に出られる場所があって眺めが楽しめます。

 
 
 
 
行った日はちょっと曇りでしたが、サグラダファミリアの周りは区画整理がきちんとされていてとても綺麗に家々が並んでいます。
 
 
 
狭い螺旋階段を降りていきます。
 
 
途中からこんな螺旋階段も音譜これ、貝殻を模倣してるんですよね。
 
 
 
螺旋階段を降りたら、回廊の椅子に座ってしばしここの空気を感じてみました。観光客がメインなので他の教会ほどの静けさはありませんが、柱やステンドグラスをぐるっと見回すとそれだけで感動します。
 
 

前回、2013年に訪問した時はまだ未完成だった両サイドのステンドグラスも全て綺麗に完成しており、朝日が入るオレンジのステンドグラスと、夕陽に照らされるブルーのステンドグラスがそれぞれ入っています。

 

 

 
 
前の方の床には、キリストの印はてなマークのようなものが埋め込まれています。オーディオガイドで聞いて写真を撮ろうとしたら、係の人に「ここは立つところではない。座りなさい」って怒られてしまいましたあせる帰り際にササっと撮った一枚です。
 
 
サグラダファミリアの地下には博物館もあります。何だか小ぎれいになっていて展示品も少し変わってしまってましたが、サグラダファミリア建築の歴史や現在彫られている彫刻などもみれるので、お時間あったら是非ご覧になって下さい。
 
ガウディのお墓もここにあります。
 
 
生誕のファサードの反対側に回ると、受難のファサードが見えます。これはキリストが磔刑にかけられる時の模様を描いた彫刻です。これもオーディオガイドで詳しく説明されているので、内容を追って彫刻を見て行くと面白いですよ。
 
 
 
 
 
時間を置いて夜のサグラダファミリアも観に来ました。
 
あまり遅い時間はお勧めしませんが、ライトアップされてすぐの時間なら人も結構いるのでいいと思います。
 
この時期は日没が遅く、ライトアップも夜10時からなので目の前のKFCでコーヒーを飲みながら時間をつぶしました。サグラダファミリアが目の前に見える特等席で、ライトアップされた瞬間に前の池のある公園に向かうと、日本人グループと思しき方々が沢山ウインク皆さんサグラダファミリアの夜景を見にこられているんですね。
 
 
 
ガイドさんの案内を横で聞いて、池に映るサグラダファミリアも撮ってみました。
 
 
 
サグラダファミリアの完成はガウディ没後100年にあたる2026年を予定しているそうですが、それも「外観だけ」で、内部はまだまだ時間がかかるそうです。それでも、外部が出来上がったサグラダファミリアも観に行きたいと思います。

 

 

 

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