AEAJ機関紙最新号 No.92 の特集は“気象病”❣ | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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数日前から気象病はてなマークで頭が重怠く、『クレイヘアパック』で対処しましたが、楽にはなりますけど完全にスッキリグッとまではなかなかあせる

 

 

で、届いたばかりのAEAJ~日本アロマ環境協会の機関誌最新号。

 

 

 

 

AEAJは個人会員だけでも55000人を超える大所帯。その分資金も潤沢爆  笑なので、女性誌並みにカラフルで見やすく作られています。季節に合ったアロマの活用法や最新の研究内容などが載っているので、参考になります。

 

 

今回の最新号には、何とタイムリーに気象病の特集が組まれてました。

 

 

 

 

ちょっと驚いたのですが、“気象病”って、海外では既に病名として通っているそうですね。が、日本ではまだまだ認知されておらず、病院にかかりたくても対応出来るところが少なくて、別の診断が下されたりしてしまうそうです。また、最近はゲリラ豪雨など気圧の変化が激しくなっているので、気象病を発症しやすくなっているようです。

 

 

今回の特集では、その予防と改善方法などが書かれていました。

 

 

カギは“内耳”と、“自律神経”。内耳は鼓膜の奥にある気圧を感知する器官で、乗り物酔いをしやい人は気象病になりやすいとのこと。この内耳の血行循環を良くすると症状が和らぐそうで、分かり易いサイトを見つけたので参考までにのせておきますねダウン

 

「気象病・・・気圧低下自律神経に乱れ、両耳のマッサージ有効』

 
 
気象病かなはてなマークと思った時にお勧めのアロマ&ハーブ情報なども載ってましたが、アロマ専門機関ならではですね。
 
 
冒頭のインタビューでは、昨年9月に日本語訳本が発売された『精油の安全性ガイド第2版』の著者、ロバート・ティスランド氏のインタビュー記事が載っていました。
 
 
 
 
今年の3月に来日し、『ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」』という講演をされたティスランド氏。
 
 
ここでも、学び続ける事の楽しさ、大切さを語られています。
 
 
「毎日何らかの新しい発見があり、発見は学びにつながり、そして知れば知るほど、さらに興味がわくのです。(中略)誰かを助けたいと思う気持ちと精油への興味は、世界にまだ存在していなかった精油の安全性に特化した本を作る力となり、その安全性に焦点をあてて研究を続けていくことにつながっています。」
 
「アロマは楽しいものですが、安全性を確認してから使いましょう。(中略)アロマテラピーを学び、プロとして実践するという事は家族や友人、サロンであればお客様といった自分以外の第三者の健康に対して影響を与えるという事です。そのためには、様々な最新の知識を総動員させなければいけません。過去に正しかった情報も書き換えられていく時代です。日々更新されていく情報に意識を向け、しっかりと学び続けて欲しいと願います。」
(AEAJ機関誌No.92:“精油に対する尽きない思い”インタビュー記事から抜粋)
 
 
今号から4回にわたり、“精油の安全性”について知っておきたいこととして、ティスランド氏の記事の連載もスタートしました。
 
 
アロマテラピーが一般的になればなるほど、知らずに危険な使い方をして事故につながっている感じがします。正しく実践すれば心身ともによい影響を与えてくれるアロマテラピーですが、使い方を間違えば逆にマイナスの結果に繋がる危険性もあります。アロマテラピーを生活に活かしていくなら、一度しっかりと学ばれることをお勧めします。
 
 

 

 

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