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私はアロマやクレイ、手作りコスメで日々のあれやこれやを済ませてますが、朝はまずこちらで洗顔
クレイではなく、米ぬかです
米ぬかは昔から美容に使われてきたもの。米ぬかに含まれるセラミドは、お肌を構成する成分の一つでもあり、寝ている間に分泌された皮脂汚れなどを優しく落とし、お肌を健康に保つ手助けをしてくれます。
分量はいつも適当ですが
、このくらいを手に取り、水で湿らしてお顔に塗布し、優しくマッサージするように顔全体にのばして洗い流します。
洗い流した後は、米ぬかセラミドの働きでしっとりします。
米ぬかは無農薬のものを入手
有機物なので室温に置いておくとカビたりする可能性がある為、冷凍庫で保存しています。
有機物なので室温に置いておくとカビたりする可能性がある為、冷凍庫で保存しています。もちろん、お肌がちょっと脂っぽいなぁと思う時は、米ぬかではなくクレイ洗顔にします。
やり方は米ぬか洗顔と同じで、このくらいをまた手に取り、水で濡らしてお顔に塗布して洗い流します。
クレイは無機物なので、密閉しておけば室温での保存で問題ありません。それどころか、直射日光NGの精油やハーブなどとは真逆で、日光で活性化するので窓辺においてガンガンお日様にあててあげると良いです
＜お天気が良い日には、たまにベランダでクレイ日光浴を実施＞
＞クレイは皮脂などの汚れを吸着する働きが強いため、米ぬかよりサッパリとした洗いあがりになります。なので、保湿はしっかりたっぷりと。
米ぬかでもクレイでも、洗顔の後は先ずはハーブウォーターを化粧水代わりにお顔全体にスプレーします。
その後、保湿剤などを入れた自作の化粧水を掌に取り、お顔全体にしみ込ませる感じで塗布していきます。
この時に、「今日のお肌はどんな調子かな
」と少し感じてみるといいと思います。乾燥していたら化粧水をプラスするし、少しオイリーなら次の下地をサッパリ系にするなどして、調整します。
」と少し感じてみるといいと思います。乾燥していたら化粧水をプラスするし、少しオイリーなら次の下地をサッパリ系にするなどして、調整します。下地も自作ですが、左は先日『夏のスキンケア～紫外線対策ジェル作り～』受講時に作った乳化剤を使わないもので、右はいつも作っている植物油やハーブウォーターなどを乳化剤でクリームにしたもの。
今年は紫外線対策ジェルの作り方を教わったので、さっぱりしっとりの夏になりそうです
最後に、クリームファンデーションとパウダーファンデーションを薄く塗って、朝のお手入れ終了です。
ちなみに、左のクリームファンデーション、今回ちょっと硬めになってしまって塗りにくいので、塗る時植物油で少し薄めて塗ってます。お顔がテカリ気味になりますが、余計な油分をティッシュオフして、パウダーファンデーションをつければOK
ここまでで大体10分ほどです。普通の市販コスメと、お手入れの時間は大して変わらないと思います。
下地もファンデーションもカバー力はそんなにないので、“しっかり隠す”ことは出来ません。が、使っていくうちにお肌の調子も整うので、カバー力自体必要ないかなと思えるようになります。
毎朝のお手入れに使っているアイテムは、殆どお試しで作ることが出来ます。下記のメアドかフォームよりお問合せください
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