ご訪問ありがとうございます。
週末から数えて、3度目のCafe Slow
八女のベチバーの片山恵理さんによる
そして、
イベント主催の[葉っぱのうらがわ]代表、鷺島広子先生による
二つの講座に続き、北海道の石狩で[La table verte]という養蜂ハーブガーデンをご夫婦で運営されている、尾形優子さんによる『はちみつ美容ミニ講座』を受講してきました。
講座の10分ほど前に到着したので、暫し外のベンチで待ち時間。日差しがとても気持ちの良い場所です。
ここ数日で3度目となるイベントスペースにて、今日ははちみつのお勉強です。
私が手作りコスメを学んだShokoさんが絶賛されていた、La table verte~緑のテーブル~の生はちみつ。その美容方法を生産者の尾形さんご本人から聞ける、素敵な機会です
尾形さんはもともとご自身が体調を崩されたことをきっかけに、ハーブなどの勉強をはじめられました。そのハーブを育てるようになった後に養蜂の機会があり、ハーブがミツバチたちの良い蜜源にもなるのでは?ということで今のハーブと生はちみつを扱う「La table verte」という養蜂ハーブガーデンの形になったそうです。
La table verteの養蜂は“自然養蜂”と言われるもので、防ダニ剤などの薬を一切使うことなく、ミツバチのお世話をされています。そして、ミツバチたちが蜜を集めるハーブももちろん無農薬で、大切に大切に育てられています。
四季折々のハーブのご説明を写真付きでしていただき、ミツバチの好みや季節のハチミツの特徴などのお話を聞くことが出来ました。
はちみつはお花の蜜をミツバチが集め、その体内を通ることで蜂の唾液酵素と混ざり合ってできます。植物由来のポリフェノールやビタミン、ミネラルの宝庫で、大昔は“甘味料”としてではなく“おくすり”として取り扱われていたという話もあります。
ただ、加熱してしまうと酵素が壊れてしまい、その栄養価も美容効果も期待できなくなってしまうので、非加熱で不純物の混じってない100%純粋はちみつを選ぶのが重要。
が、EUでははちみつに関しても生産から販売(表記)まで厳しい基準があるそうですが、日本はその辺りがゆるいのでパッケージを見ても生はちみつかそうでないかは、なかなか判別するのが難しいようです。なので、志のある生産者さんを見つけて、そこの品を購入するのが安心かな、と思います。
想定内の時間オーバーでしたが、座学の後は「はちみつ美容」のお試しです。
La table verteさんのハチミツとハマナスの芳香蒸留水を合わせ、ブラシで塗布していきます。
お顔か手かを選択するのですが、私はご近所ですし、せっかくなのでお顔でお試し。ブラシで顔に塗っている間も口に入ってくるはちみつ入り蒸留水、めっちゃ旨しでした
口に入れても安心なのは、使っている材料が良いものだと分かっているからですよね🎵
一通りはちみつ入り蒸留水を塗ったら、精製水を浸したコットンパックをあて、残った液をさらに上から塗って、暫く置きます。
今回九州のベチバー生産者、片山さんと、北海道のハチミツ&ハーブ生産者、尾形さん、南と北のお二人のお話を聞くことが出来て、心が喜ぶ楽しい時間を過ごすことが出来ました。主催して下さった葉っぱのうらがわ、鷺島広子さん、ありがとうございました
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