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天気の良い日はクレイを日光浴させます
先日『イエローイライトで肝臓パック』で、クレイを使った疲労回復方法として肝臓の上にパックをしてみました。
それからレッドを一度試し、今回はホワイトカオリナイトでパックをしてみようと、クレイを日光浴させました。
アロマテラピーでは、精油や植物油は日光や熱で変質してしまうため、直射日光NG。保管はガラスの遮光瓶に入れた状態で冷暗所で、と学びます。
が、クレイテラピーでは、クレイは日光を浴びて活性化し、働きが良くなるので、使う日は日光にあてておくと良いですよと学びます。
必ずしなければというわけではないのですが、気持ちが良いペーストができそうな気がするので、気が付いた時はあらかじめ外にクレイの保存瓶を出しておくようにしてます。
アロマテラピーとは真逆なので最初はビックリしましたが、クレイに含まれるミネラルのうち、多くをしめるケイ素が太陽光と仲が良いので、活性化するのですね。
精油や植物油は殆ど冷蔵庫で保存してますが、クレイに関しては透明な厚手のガラス瓶に入れ、南側の窓際に置いてます。
この際注意が必要なのは、保存する容器です。
ICAのクレイはプラスチック製の容器に入っているので、強い直射日光にあたると素材のにおいがクレイにうつってしまう可能性があります。においがうつるということは、クレイの粒子にその物質が入り込んでしまうため、クレイ本来の働きが落ちてしまうということ。ちょっともったいないですね。
ですので、クレイの保存は厚手のガラス瓶がお勧めです。
以前『クレイの保存容器でお勧めは?』で、容器に関して書いてますので、宜しかったら参考にされてください
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