ご訪問ありがとうございます。
大阪のナチュラルセラピースクールEarthの長田さんが、
『教室は自分色でやっていけば正解も不正解もないしライバルなんていない』
という本日のブログタイトル通りの事を書かれてて、と~~っても共感したのでご紹介します
『昨日、クレイ講座を終えた後にお越しくださったお客さま
ICA協会の茶話会@大阪でご縁いただけました。
「いざやって行こうと決めたものの、まず何からどう動け
参考になるようなところがあるか分かりませんが、よろし
なぜそんなに喜んでくださったのかというと、「開講後は
「ライバル関係」…それって奪い合いがベースの考え方。
もしそれが教室経営の本質なのだとしたら、私はこの10
なんだそれ?そんな訳ないじゃないですか。
こんな矛盾した仕組みの仕事だったら、私はもうとっくに
昔、アロマスクールに通っているときに先生が、
「なんか、偵察みたいにしてくる人がいるのよね。隠してくるけど、やっぱりわかるの」
って言ってて、偵察ってヤダなぁ~と思ってました。
でも、その先生自身も自分とこの生徒さんが近くで開業するのでご挨拶に行ったら、
「こんな近くで開業するの?」
ってすごく嫌な顔をしたというのを聞いて、『それなら「インストラクターとれ」とか「開業しろ」とか言わなきゃいいのに』と思いました。
嫌な顔をするってことは、「生徒さんを奪われるかも?」という考えが根底にあって、せっかく自分のところで学んでくれた生徒さんと、「ライバル関係にある」という認識ってことですよね。
『無事に卒業生さんを輩出できたら、同志のような関係で一緒に活動してみたい』
という長田さんのお考えとは真逆。
もちろんいろいろな考え方、感じ方があって当たり前だし、「ライバル」という考え方も否定はしません。それで上手く回ることも、世の中あるでしょうしね。
でも、私自身はやはり、「奪い合う」のではなく「与え合う」、気持ちの良い関係でいたいなぁ、と思うわけです。
私はアロマの資格を取るのに2つのスクールに通ったのですが、いざ自分が“教える”立場になった時、正直言ってどちらも全く参考にならなかった。というより、私的には反面教師にしかならなかったので、他のスクールでどのようにお伝えしてるのか知りたくて、ブログやホームページを拝見していくつかの教室の単発講座やワークショップに参加させていただきました。でも、私自身コソコソするのは嫌いなので、問い合わせの時に必ず「認定校として開校予定です」「参考にさせていただきたくて」ということをお伝えしてました。
そんなにたくさんの方にお会いしたわけではないですが、私が問合せさせていただいた教室の先生方は、皆さん快く迎え入れて下さって、貴重なお話もしてくださいました。
やっぱり、成功されてる方は度量が違う
教室にうかがって、私が「良いな」と思ったことは取り入れてますが、「なんか違う」と感じたことは、よさげに見えてもやりません。
『あなたが悩んだり、楽しんだり、努力したり学んだりして築いてきた教室の色は唯一無二。誰も一朝一夕でマネることはできない、あなただけが出来る教室」だと思います。』
私もまだまだ模索中ですが、『自分で考え、自分で決める』ことが出来るように、アロマ・クレイ・手作りコスメを全力でお伝えしていきます
募集中の講座&ワークショップ