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今日はイエローイライトでフェイシャルパック
イライトにはグリーン・イエロー・レッドとありますが、イエローイライトは「お疲れ肌むけ」のクレイで、美容目的では；
「お肌の引き締めが望める」
ので、やらない手はありません
クレイパックの水分量はクレイ（鉱物）の種類によって異なりますが、6割程度といわれるイライトのなかでも、イエローは少し多めの65％。
イエローイライト：精製水 ＝ 50ｇ ： 32.50ｇ
先ず精製水を量り、その上からイエローイライトを量り入れます。ヘラで表面を平らにならし、クレイが水分を充分に吸うまで、密閉して15～20分待ちます。
20分置いた状態がこちら
クレイは混ぜると粘度が出て塗りにくくなるので、混ぜずにヘラでさっくり切っていく感じで、お肌に塗布していきます。
パックの厚さは5ミリほどで、端の方が薄くならないようにクイっとヘラを持ち上げるようにして塗っていきます。
50ｇくらいでいいか～と思いましたが、少し少なかったかも。
以前モンモリオナイトでクレイパックした時はあごのところが浮いてきましたが、今日のイライトもあごが割れ、、、、いや、あごのところに塗ったクレイがバッチリひび割れました。
クレイテラピスト完全講座では、「クレイにヒビが入ったら、クレイの仕事が終わった合図」と学びました。あごのところはすぐに仕事が終わったのですね。
今回イエローイライトでのフェイシャルパックですが、グリーンイライトとレッドイライトでは水分量は60％になります。ペーストにする待ち時間は同じく15～20分です。
カオリナイトやモンモリオナイトでも、水分量やペーストにする待ち時間は異なります。
カオリナイト ＝ 75％/50～60分
モンモリオナイト ＝ 80％/60～120分
水分量や待ち時間はブランドによってお勧めされている数字が違うのですが、あくまでも“目安”としてとらえて下さい。「イライトは短め、カオリナイトは長め、モンモリオナイトはもっと長め」くらいに思ってもらえれば宜しいかと。
クレイもいろいろ、人もいろいろ、いろいろお試しして、自分の「あ、コレ
」を是非見つけてくださいね
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