”精油は想像以上に強い働きをすると感じた実体験” | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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手作り実験マニアがハマった手作りコスメとアロマとクレイの教室です。安全なものを楽しく一緒に作りましょう!初めてさんも大歓迎!

ご訪問ありがとうございます。

 

NARDJAAの認定校

“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております

手作りコスメアドバイザ-;シカです。

 
 
先日開催した
『精油の原液塗布・飲用は本当に危険?』
シェアお茶会。
 ダウン
 
今年4月から受講していた
ICAクレイセラピスト養成講座の
有川俊子せんせいにお声がけいただき、
埼玉でもお話シェア会を
開かせていただくことになりましたラブラブ
 

 

俊子せんせいの実体験にもありますが、

 

私もアロマテラピーを学ぶ前、

当時大好きだったベルガモット精油を

湯舟に直接垂らして

ピリピリしてしまった事があります。

 

どうしてこうなったかというと、

精油は疎水性といって

水と仲の良くない性質を持っているため、

お湯に直接垂らすと

上にぷかぷか浮いてしまい、

原液が皮膚について

皮膚刺激になったんですね。

 

私の場合はピリピリする程度でしたが、

俊子せんせいは首の周りが

真っ赤にかぶれるという

酷い状態になってしまったそうです。

 

どの精油を使ったのかはてなマーク

どのくらいの量を垂らしたのかはてなマーク

それによっても違ってくると思いますが、

精油でもクレイでも、

反応は人それぞれで異なります。

 

レモングラスのお話も、

クローブのお話も、

 

誰にでも起こり得ることです。

 

先日のセミナーを主催された

“アロマテラピーの安全性を考える会”の

久保田泉せんせいと小林彩子さんが

伝え続けていきたいと仰ってるのは

 

「マイナスが限りなく少ないアロマテラピー」

 

逆を言うと、

アロマテラピーは

マイナス面もあるってことです。

 

100%天然 = 絶対安全

ではない。

 

品質の良い精油を使っているからと言って、

何をしても大丈夫というわけではないのです。

 

開催予定は『鬼も笑う(笑)』

年明けの2月ですが、

いろいろなお話をシェア出来れば、

と思っています。