ご訪問ありがとうございます。
NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ-;シカです。
暑かった3連休。
私はクレイにアツい3連休でした
14日の土曜日は
ドミニック先生のクレイテラピー1-Day講座。
昨日はその内容をまとめるため、
朝からCafeでPCと
自分の手書きメモと悪戦苦闘
一生懸命取ったメモって
たまに判読不能なのです
そして夜、
テニススクールに通ってる旦那から
「ふくらはぎがはっているから何かやって」
とリクエストが。
「何か」って
このタイミングならクレイでしょ
「抗炎症」を期待して、
イエローイライトを使いました。
今手元にあるのはICAの
フランス産とオーストラリア産。
先日の顔のパックにはフランス産を使いましたが、
オーストラリア産の方が吸収力が強いと
アドバイスをいただき、
それを使いました。
アロマフランスとクレイソムリエのペーストの作り方は
「水にクレイをパラパラ入れて待つ」ですが、
ICAは逆で
「クレイに水を入れてヘラで混ぜる」です。
夫々のメーカーで研究してこられた結果
推奨されてる方法なので、
それに合った形でやってみます。
今日はクレイ:水=大さじ3:大さじ3
これも、
アロマフランスとクレイソムリエが
~gという量りで計量するのに対し、
ICAは大さじ~杯方式で計量します。
計量に関しては
どちらが正しいとかではなく、
どちらが自分にとってやりやすいか?で
やってみても良いのかな?と思ってます。
クレイの種類によって水の分量が結構違うので、
クレイにお水を入れる場合は少しずつで。
本当は少し置いた方が良いのですが、
時間がなかったのでお水を入れてすぐ混ぜました。
置きの時間がないので結構ダマがありますが、
右足の方がはっていると言っていたので
右を厚めに塗って約20分。
ヘラである程度取った後お風呂で洗い流すのですが、
右は取りづらかったです。
クレイって、「まだ働かねば!」というところは
剥がれにくいそうです。
だからより「ハリ」が強かった右が
取りづらかったんですね。
逆に、左はサラ~っと剥がれてくれました。
(お見苦しい点はお許しを)
筋肉痛には筋肉を緩めてくれる
ローズマリー・カンファーやユーカリ・レモン、
鬱滞除去や抗炎症のジュニパ-なども
お勧めです。
運動器系の関節や腱には
MAXでも精油合計10%濃度くらいで。
顔ではないですし、
短期的な利用なので神経質になる必要はないですが、
精油の濃度に関してはちょっとご注意くださいね。
クレイパックをすると
夜ぐっすり眠れるという話もよく聞きます。
旦那も昨夜ぐっすりで
今朝は目覚めも気持ちよかったようです。
連休最終日の今日はIKEAの
モーニング盛り放題へ
テーブルも広くて気持ちよいところなので、
ICAクレイセラピスト養成講座のテキストと
『化学のしくみ』を携えて
アロマは有機化学、クレイは無機化学ですが、
元素や原子など、基本的なところは繋がってるんですね。
IKEAで良いお買い物もできましたし、
教室も益々充実したものにしていきます