ご訪問ありがとうございます。
NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ-;シカです。
先日の「グリーンイライト」に続き、
本日は「イエローイライト」の種類別クレイ講座に参加してきました。
今回お一人キャンセルになり、
先日ご一緒させていただいたトモさんと二人でした。
最初に「クレイを使う時の注意事項」の確認をするのですが、
今回は“お伝えする”立場の学びになるからということで、
トモさんと交互に注意事項を“お伝え”しました。
一昨日やったばかりなのに、
「何故?」となると記憶が曖昧になってることに驚きました。
更なる学びの機会に感謝です。
イエローイライトでは
![チューリップ黄](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
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![チューリップ黄](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
等々、一見クレイとは全く関係ないようなことも。
アロマテラピーでもそうですが、
きちんと身体に作用させようとすると、
化学や解剖生理学の理解って必須なのです。
アロマテラピーでも学んだことですが、
良い復習になりました。
イエローイライトの働きは、
含有量としては酸化鉄&酸化銅が多く、
主に疲れをとりたい時に利用します。
身体の中の水分に作用して代謝を高める炭酸鉄も含み、
水との反応性が高いのもイエローイライトの特徴の一つで、
新陳代謝や関節炎などのケアにも使われます。
そういうわけで、イエローイライトの講座で
「水」に関する勉強もいろいろとやるのですね。
講座が終盤に差し掛かったところで、
恒例の(笑)クレイパックの準備。
今日も精製水18gにイエローイライトを30g。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180510/19/aroma-school-aromano/6b/cd/j/o0960071614188230457.jpg?caw=800)
グリーンイライトの時は手に塗り広げてすぐ落とすので
道具を何も使わずそのまま塗りましたが、
今回はヘラとスパチュラを使って手首にパックしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180510/19/aroma-school-aromano/da/c3/j/o0960053314188230461.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180510/19/aroma-school-aromano/4b/9e/j/o0960053314188230468.jpg?caw=800)
厚め(5㎜くらい)に手首をぐるっと一周。
端が乾くとそこだけぴりぴり痛くなったりするので
出来るだけ絶壁状態に少しずつ塗っていきます。
次回は5月31日のレッドイライト。
レッドは血流を良くしてくれるので、
冷え性気味の方などのおススメのクレイです。
またレポートしますので、お楽しみに![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)