ホテル西長門リゾートの巻き貝をイメージした教会 | 緑と香りと光の中で~

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30年前の5月1日、ホテル西長門リゾートの教会で結婚式を挙げました。

 

 

5月1日が結婚記念日と言うことは覚えていますが、

30周年ということはぎりぎりになって思いだしました。

 

30周年は、パール婚というそうです。

 

30年前、教会の石畳を緊張しながらも

ワクワクしながら歩いたのを今でも覚えています。

 

25周年の時もホテル西長門リゾートの教会を訪ねました。

そのときも、私たちのブライダルが初仕事だったというスタッフの秋本さんが

ご案内くださいましたが、

今回も秋本さんがご案内くださいました。

 

ん・・・目気づき

 

し、し、鹿ぁ~~びっくり

 

 

それも群でぇ~~びっくり

 

 

5年前の銀婚式の時は居ませんでした。

このコロナ禍で観光客が激減したときから来るようになったそうです。

 

今では人をそれほど怖がらなくなったそうで、

草木を食べて困っているそうです。

 

 

 

私たちのことを覚えて下さっている秋本さんの案内で中に入らせて頂きました。

 

 

照明なしは、ステンドグラスの光が海の中のようで幻想的ですキラキラ

 

 

照明を付けると、このような感じです。

 

 

ステンドグラスのデザインは、神戸在住の作家さんで

フランスで作られたそうです。

 

ホテル西長門リゾートのプライベートビーチは

潮の流れでエメラルドグリーンコバルトブルーに見えます。

そのイメージのステンドグラスです。

 

 

30年前は、インターネットは普及していない時代です。

教会の外見とステンドグラスの写真が載っているパンフレットしかなく、

それを見て、ここで結婚式を挙げたいと思いました。

 

 

 

銀婚式の時に作ったブーケを、パール婚式にも持参しました花束

 

 

30年も経てば、記憶から消えてしまうものはたくさんあります。

施設だったり、お店だったり、人だったり。

 

当時、披露宴をおこなった宇部全日空ホテル(ANAグランドホテル)は

今年なくなりました。

 

でも、ホテル西長門リゾートは、鴨川グランドホテルグループのホテルとして

今でも経営されています。

コロナ禍は大変だったと思いますが、ブライダルスタッフの秋本さんも

まだいらっしゃり、30年前と変わらないものがあります。

 

それは幸せなことだと思います。

有るのが難しいから「有り難う」です。

 

変わらないものに感謝です花束