(株)グリーンフレグランスの枡田です
弊社の活動の一つとなりました、西宮八幡宮の花手水制作。
その経験を買って頂き、萩・明倫学舎の花手水制作のご依頼を頂きました。
3月17日に中庭を飾り、22日までという短い期間なので、
ここに記しておきたいと思います。
17日は雨が降らずに準備できたのですが、
18日19日は雨天でした
17日の時点は、桜が咲いていました。
雨で花びらが散る可能性もあります。
ほかの花も花びらの中に雨が溜まり、ダメになるかもしれません。
美しい状態を保つことができないかも・・・
20日はようやく晴れました
この日の作業は、花手水の状態チェックから始まりました。
蕾だった百合が開花していました。
17日は気温が高くて、チューリップがチューリップらしさをなくすくらい
開いていましたが、まともになっていました
桜も散っていません
お花、すっごく元気です
サンキャッチャーにピントを合わせていますが、
17日の百合は蕾でした。
20日は開いています。
フラワーアレンジメントは、野外で飾るイメージはなかったので
心配していましたが、植物は強いですね
石の間にもお花を飾っています。
石灯籠の中に入れていた小さなフラワーアレンジメントは
暗くてわかりにくかったので、外に出しました。
20日だけになってしまいましたが、
花の精も飾りました。
池のほうは、花を飾るご依頼を受けていませんでしたが、
視察したときに、一階や二階の廊下からも池を見ることができるので
「飾りたい。」と申し出て、花を飾らせて頂きました。
18日と19日の雨で、水かさは増し、円形が崩れてしまいましたが、
18日は、この日のイベントリーダーがビーチサンダルで修正してくれました。
19日は、この日のイベントリーダーが長靴を履いてお手入れをしてくれました。
二人とも、西宮八幡宮の花手水でお手入れを手伝ってくださるメンバーで
いつでもどこでも助けて頂いております。
今まで、西宮八幡宮の花手水で自由な発想のもと
様々な経験を積ませて頂きました。
しかしながら、本職ではございません
ましてや、あの立派な萩明倫学舎の中庭です。
プレッシャーがないわけではございません。
ご依頼者さまの期待に応えること
ご来場者さまに楽しんで頂くこと
大切なイベント準備もあり、どちらも完璧にしたい。。。
チャレンジ精神でがんばりました。
皆様からは、中庭はどのように写ったのでしょうか
貴重な体験をさせて頂きました
有り難うございました
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