(株)グリーンフレグランスの枡田です
弊社の活動の一つとなりました、西宮八幡宮の花手水作成。
桃の節句が終わると、
西宮八幡宮の花手水は「桃の節句花手水」から「ミモザ花手水」に変わります。
その流れは、昨年と同じです。
昨年は、３月６日にミモザ花手水を制作しました。
今年は、その時期ではミモザが開花していませんでした。
３月１５日にミモザの様子を見に行くと、０部咲きという状態でした。
でも、気温が上がると、一気に開花が始まりました。
萩のイベントが終わった翌日で疲れは残っていますが、
収穫して花手水の制作は、この日しかありません。
頭の中の構図はできているので、収穫して花手水作りをするだけです。
と言っても、完成したのは１７時過ぎでした
お付き合いくださった「ひだまりサロン鈴音」の小夜子さんと
「Aroma House リンデン」の真有さんに感謝です。
黄色いモフモフのミモザの中に
白いテーブルにティーセットがあるイメージです。
コロナ禍になり、マスク生活に黙食。
楽しく笑いながらお茶をする・・・という機会が圧倒的に減りました。
でも、西宮八幡宮のミモザ花手水を見ていただいて
口角が上がって欲しいなぁと思い、デザインを考えました。
スワッグも飾られているカフェをイメージ。
まだ使えるお花は、小さな丸い花手水で使用しました。
龍神様から流れ出ているようなミモザ
ミモザをまとう龍神様
ミモザの花手水をたくさんの方が楽しみにしてくださっていました。
無事に完成してホッとしております。
ビタミンカラーのミモザイエロー
期間はいつまでか
はミモザ次第
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